「落語を楽しむ」収録を終えて感慨に耽る
昨日、ビジネスブレークスルーの新講座「落語を楽しむ」の収録。
依頼を受けたときは「え?オレ?」と驚きましたが、あくまでビジネスマンの落語初心者向けということでお引き受けしました。
私が感じている落語の魅力、そして「笑っているだけでなく、ここはぜひビジネスに生かすべき」というポイントについて1時間収録。
収録後スタッフの「田中さんがどうして落語に惚れ込んでいるのかよくわかりました」との感想が嬉しい。美人キャスターさんのサポートと、スタジオの外からなんとなく漏れ聞こえてきた笑い声のおかげでぜんぜん疲れないスタジオ収録。あれなら1日中でもいけますわ。
収録から1日経ち、われながら落語との付き合いも長いなあ、と感慨に耽っておりました。・・・私が初めて落語を聞いて5年ちょっとですが、最初に受けた衝撃、そして「落語家さんと一緒に仕事しよう」決意したこと。諸々含めて長い時間でした。
※昨年まとめた「5年の回顧録」 → http://www.yasuhiro-tanaka.com/event/b-side.html
自分でも、ハナから落語家さんを落語家さんとして見ていなかったような気がします。
すごいものを見たときに、自分とは切り離して感心するだけ、っていう態度が嫌いなんですね。すごいと思ったからこそ落語家さんをずっとライバルと思ってきた気がします。
話の上手さとか、笑いを取るとかそういうことじゃなくて、生き方というのかなんというか。表面的な技術じゃなくて、もっと生き方の根本的なところで「負けたくない」という思いがずっとあった気がします。
・・・・5年以上も。やっぱりオレってアホですね。いまさらそう思いますわ。
とにかく今回の「落語を楽しむ」がいいコンテンツになったとしたら、それはあえて私にこの企画を持ってきたビジネスブレークスルー加藤さんのヒットです。加藤さん、どうもありがとう。
さて1/26(木)は志の吉さんとの2人会。
http://jcollege.jp/2012/seminar_70_tanaka_and_sinokichi/
ここまでの道のりに少々感慨に耽りつつ新春公演に向かうとしましょう。


開場準備を始めたスタッフ陣
ライトや機材の最終調整
開場時間になり続々とお客さんがご来場
16:00開演。2人でご挨拶。
私の「貸借対照表」のお話しがスタート
スクリーンはかなりでかい
休憩の後、志の吉さんの落語スタート
2人で終演のごあいさつ



