アメリカの実力
話題の米ドラマ「ホワイトカラー」貸出中のため、河瀬誠さんに教えてもらったジムキャリー「イエスマン」を観た。面白い。こういうコメディーが似合う役者さんは日本にはいない。
スピルバーグとトムハンクス製作「THE PACIFIC」と前作の「BAND OF BROTHERS」(こちらはノルマンディー)には「これがテレビドラマか!」と度肝を抜かれた。アメリカは凄い。
経済も落ち目、発明した食い物はハンバーガーとピーナッツバターだけ。
しかし、こと映像とドラマに関していうと、アメリカは凄い。
最近観た映画「ハング・オーバー -消えた花ムコと史上最悪の二日酔い-」。
これはその実力が遺憾なく発揮された傑作だった。
イギリスにはジーヴス・シリーズ、ウッドハウスの秀逸な笑いがあり、日本には落語の懐深い笑いがある。
それぞれの国にそれぞれの笑いがあるが、この笑いはアメリカしかありえない。
これはアメリカ人以外には作れないであろう。バカバカしすぎてまいった。
こんな映画に真面目に予算が付くアメリカ。
ラスベガスの有名ホテルがロケに応じるアメリカ。
なんという国なんだ、アメリカは。
私は感激のあまり、レンタルビデオで見た後すぐにアマゾンで買ってしまった。
今後の人生で悲しいことがあって自殺したくなったらこの映画を観ようと決めている。
来月にはハングオーバー2が出るらしい。猿の惑星よりこっちが待ち遠しい。



