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2017年3月 8日 (水)

経営者をめぐる相対性理論

 ふと気が付きました。「環境変化が激しい時代だから、変わらなければならない」と口にする経営者ほど、うまくいっていない事実に。
 逆に、変化に対応してしなやかに乗り切っている経営者は「変わらなきゃ」などと口にしません。「ワインの美味しい店、みつけてさあ」などと言っています。

 「変わりたくても変われない」経営者は、地上から空飛ぶ飛行機を眺めているようなものなのでしょう。「うわ、スピードはや!これは歩いている場合じゃない」と焦っている。
 これに対して「変化に対応して変われている」経営者は、飛行機の中で一杯やっている自然体イメージ。のんびり毎日を楽しんでいるように見えて、実はすごいスピードで進んでいる。
 大空を見上げて外の速度におののく経営者、そして、ゆっくり過ごしているつもりで高速移動している経営者。ちなみにアインシュタイン博士はこの両極端な経営者を見て相対性理論を発見したそうです。

 外から飛行機を見るか、それとも飛行機に乗り込むか。
 地上から飛行機を見て、写真撮って喜んでいる場合じゃないぞ。
 さあ、いつもの場所を離れ、飛行機に乗ろうじゃないか。

※注:JAL&ANAの回し者、コマーシャルではありません