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2016年6月 3日 (金)

新刊「米軍式 人を動かすマネジメント」発売です!

 時差ぼけで仕事にならず書店を訪れると、ちょうどわが新作「米軍式 人を動かすマネジメント」が新刊の棚に並んでいました。タイトルもわかりにくく、また一般ウケしそうにないThe田中靖浩という新刊です。

 たとえば夏の宿題に取り組む子どもには2種類ありまして、「計画通りに進める子」と「8月末になって慌てる子」です。私は典型的に後者の人生を歩んできました。この本はいわば「8月末になって慌てる子」の逆襲です。

 本書では世の中で常識の「計画による管理=PDCA思考」に対して疑問を投げかけてみました。予算や経営計画に縛られるのではなく、もっと柔軟で臨機応変な経営、あるいは生き方があってもいいのではないかと。きっと同業者からは裏切り者よばわりされ、「デートで予約した店に必ず連れて行くPDCA男」たちからは反論され、友だちをなくすことになりそうな内容です。

 今回は米軍最新のManeuver Warfare<機動戦>をもとにOODAやミッションコマンドなどの新たな枠組みについて、6人の歴史的偉人(テイラー・ジョンボイド・重富寛・モルトケ・マクナマラ・コリンパウエル)を取り上げながら解説しました。

 そして、なんと本書の巻末には航空自衛官・伊藤大輔氏の解説が付いています。
 一人大声でわめきながら敵陣に突撃するプラトーン田中を、後ろからトップガン伊藤がF15戦闘機に乗って援護爆撃してくれたイメージです。

 会計士+自衛官というわかりにくい1冊ではありますが、PDCAクルクルに目が回って疲れた方、計画をこなすだけの人生より、目の前の瞬間を楽んで生きたい方、どうぞご愛読ください!

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