« スーパマリオはそれでも飛ぶ! | トップページ |  本能が危機を叫ぶ »

2014年10月 9日 (木)

BOSTON来日

 日本武道館、BOSTONなのですよ、BOSTON。といっても御立さんの会社の集会ではありません。ロックバンドのBOSTON、35年ぶりの来日公演。幸運にもトム・ショルツの目の前の席で観てきました。たま~にしかアルバムを出さず、通算6枚の寡作バンド。開演前のセットを前にしても、ライヴのイメージ、絵が想像できません。さて、トム・ショルツ、どんな顔してギターを弾くのだろう???私のみならず、会場のみんながそう思っていたことでしょう。

********************************

 その昔、はるか昔、会計士の学校で教えていた頃、私の講義の「録音テープ」を聴いて勉強していた学生たちがいました。東京以外の地方の学生はテープを聴いて勉強していたんです。...
 たしか大阪だったか、いちど気まぐれで講義に行ったことがあります。そのとき教室に入った瞬間、教室にいる全員から「尋常ではない視線」を感じました。「なんなんだ、これは」と思いましたが、あれは「長い間テープを聴いて勉強した先生」の生の顔を見る人たちの視線だったんです。教壇に立った瞬間、あんな恐ろしい思いをしたのは初めてです。はじめて日本にやってきたパンダの気持ちが分かりました。

 きっとトム・ショルツは世界各地で「おお、あれがトム・ショルツか!」と感動のまなざしを浴びたことでしょう。
 実際のトムは、予想と違って気難しそうなところがみじんもなく、とても楽しそうにギターを弾いておりました。今日はワールドツアーの最終日。それもあって笑顔溢れるステージでした。
 残念ながら今回行けなかったBOSTONファンの皆さん、きっとあと30年くらいしたらまた来日すると思います。そのときのためにトムの写真をアップするのは止めておきますね。

1902790_10203439362129267_4203802_2