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2014年8月 7日 (木)

「EC経営者のための『数字を活かして消耗戦を抜け出す』ビジネス塾、やります

 大型台風がきているようですが、夏期休暇の前に大型企画のご案内です。
仲山進也がくちょと2人で

「EC経営者のための『数字を活かして消耗戦を抜け出す』ビジネス塾」

 を開催します。9/9(火)と10/3(金)の2日間コース。
 詳しい内容はこちらをご覧ください↓
 http://www.yasuhiro-tanaka.com/school/live/index.html

 「こんな講座をやろう」という話は、すぐにまとまりました。ただそのあと仲山さんに「ちょっと考えさせてくれる?」と時間をもらい、何度となく打ち合わせを繰り返しました。「この講座、かなり重要だぞ」という予感があったからです。私のこういう予感は不思議に当たるのです。

 もろもろを考えた結果、2日間コース、少人数という講座になりました。講座というよりはコンサルティングに近いかもしれません。 講座タイトルは仲山さんの新刊から取っていますが、私も自分なりに「消耗戦を抜け出す」技を参加者に伝授しようと思います。  私の会計業界自体、ここしばらく激しい消耗戦が続いています。どんな業界でも仕事でも消耗戦に巻き込まれると大いに疲労します。「消耗戦」とはもちろん戦いの比喩です。戦争において消耗戦(Attrition Warfare)に対置されるのが機動戦(Maneuver Warfare)です。

 消耗戦は敵を武力で殲滅すべく、物理的な攻撃を仕掛けます。当然向こうも攻撃してきますから、流血・破壊が繰り返されることになります。ベトナム戦争でアメリカ軍は消耗戦で敵に挑み、圧倒的な兵力差にも係わらず勝利を手にできませんでした。

 アメリカ軍はその反省から湾岸戦争において、イラクの精神的な交戦能力を奪う機動戦に挑みました。物理攻撃を第一とせず、敵の通信網を麻痺させて環境適応力、状況判断力で優位に立つのが機動戦(Maneuver Warfare)です。消耗戦と機動戦はまるで違う価値観に立ち、意思決定プロセスや上司部下の関係もぜんぜんちがいます。

 私はこの講座で「消耗戦」と対比しつつ、「機動戦」を戦うことの方法や意味をビジネスの世界に当てはめて話そうと思います。本邦初公開のネタおろし。消耗戦に近い価格競争を抜け出し、機動戦を戦うとは、どんなビジネス展開をしていくことか。予算やPDCAがどれだけ古くさい発想であるか。今回、参加するEC経営者がカッコいい「機動戦士」になる手伝いをするつもりです。

 今回、参加者の数によって参加料が変化する新料金システムを採用しました。
 また最低開催人数を設定しドキドキして申込み受付を始めましたが、すでに最低人数をクリアして開催が決まりました。参加申込みしてくれた皆さん、ありがとう!
 みんなで子どもたちが憧れるようなガンダム経営を目指そう!