身体と思考の「硬さ」を防ぐ
ノドの痛みに耐えながらいくつかの講演を終え、風邪の悪寒に耐えながらその他の仕事もほとんど終了。食欲もなく夜に飲んで寝るだけで精一杯。
そんな日々をなんとか終わらせて一息。10日ぶりにジムに行ったところ、体重が落ちているのに喜んだのも束の間、そのあと愕然。
体重ともに筋肉ががくんと落ちたようでパワーなし。ちょっと前には楽勝だった重さがまったく上がらない。
筋肉を付けるのは大変な努力と日数を要するのに、落ちるのは一瞬。年を取って体調を崩すと「痩せる」のではなく「枯れる」だけなんだろう。
それにしてもたった10日でこれだけ身体が硬くなるとは・・・。身体は精神と頭脳よりはるかに正直であり、残酷であるようだ。
もしかすると「頭の回転」は大丈夫と思い込んでいるのも幻想なのかもしれない。
「コミュニケーションにおける最大の問題はそれがうまくいったという幻想である」
とのたもうたバーナード・ショー風に言えば
「頭脳の働きにおける最大の問題は、それが働いているという幻想である」
ということになろうか。
どうやら腰痛も休むと固まって痛くなるようで、適度に運動した方が好調のようだ。
きっと頭も適度に動かした方がいいに違いない。問題はつまらない仕事を「こなす」だけではまったく頭が働いている実感がないことだ。
面白くない仕事と単調な作業の連続において頭を使っているとはいいがたい。きっとこのままでは頭が固まってボケるにちがいないのだ。
筋肉を硬くしないために運動が必要なら、頭を硬くしないためには?
・・・・やはり逃げるに限る。頭を新鮮にリフレッシュするために。
というわけで、数冊の本だけ持って海外に逃げることにしました。
仕事関係の皆さま、しばらく連絡が途絶えますがお許しください。
12/20の忘年会・パーティーには間に合うように帰ります。どうか探さないでください。
→ http://tanakajyuku-bounennkai.jimdo.com/
(H君、あとは名簿の作成などよろしく)
それではみなさんさようなら。


