« 雀荘開業計画 | トップページ | アメリカの実力 »

2011年10月 5日 (水)

「おひさま」と「THE PACIFIC」

 急に寒くなったせいか風邪の人が増えた。気が付けばもう10月だ。
 NHK朝ドラ「おひさま」も終わった。長い連ドラを見るのは大変だったが終わると寂しい。

 戦争を「女性の立場・視点」から描いたドラマは意外に新鮮だった。
 女性の目からはそう見えるか、あるいは見せるか、と脚本を書いている気分で見た。

 しばらく前に米の戦争ドラマ「THE PACIFIC」を一気に見たが、これも衝撃的に面白かった。
 「アメリカの立場・視点」からみると太平洋戦争はこうだったのか、と。
 米兵からみた日本人がとにかく不気味な存在に描かれているのに驚く。
 とくに沖縄戦は見るのが辛いくらい。
 死を怖がらず突撃してくる日本兵に対して米兵が溜め息をつく。
 「勇敢なんだか、バカなんだか」

 そんなバカと紙一重の勇気、何をしてくるか分からない不気味さは日本の持ち味であった。
 太平洋戦争においても、そしてその後の貿易戦争においても。
 いまやアジアの新興国からさえ「どうやってあいつらを利用してやるか」とニヤニヤされる「分かりやすいヤツ」になってしまった。

  高い手を張ると口数が少なくなるヤツ、リャンメン待ちになるとすぐリーチするヤツ。
 戦争でもビジネスでも麻雀でも、分かりやすいヤツは勝ちにくい。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153995/52919337

この記事へのトラックバック一覧です: 「おひさま」と「THE PACIFIC」:

コメント

コメントを書く




※メールアドレスはこのサイト上には表示されません



※URLへのリンクが表示されます。