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2011年10月19日 (水)

 かつての少年ドラゴンズとしては、中日の優勝はやっぱり嬉しい。
 それにしても今年の戦いはなんだか自分を見るようで辛かった。
 12球団最低の打率の優勝というのは、ラスベガスでいえば「3勝7敗でトータルプラス」のごとき状況。実は私が人生の理想とする状態。でも「賭けどころ」の見極めと集中で本当に疲れるんだよな。

 ヤクルトに連勝してエネルギーを使い果たし、巨人戦でれ3連敗したのはよくわかる。
  オレも原稿と新企画に没頭するあまり、日常の仕事ボロボロだし。

 昨晩テレビをつけたらビールかけをやっていた。
 おもわずその後翌日の試合があるかを確認してしまった。
 試合がなければとことん飲めるのに、と選手を心配して。
 ところが翌日は東京から名古屋に戻って最終戦。
 これまた飲んでも翌朝から仕事で酔えない自分のようだ。

 落合監督もあとすこし。
 オレも新しい仕事が増えてきたし、そろそろいくつかの仕事を引退しようかと考えるようになった。
 寂しいけどしかたない。仕事はいつまでも続かんのだ。

 もしホークスと日本シリーズになったら福岡行って応援できるか?と思わず日程確認。
 そのころにはこの忙しさから脱して、福岡にて友人たちと飲めればいいのだが。

2011年10月14日 (金)

 大阪の経営者会計特訓塾の終了後、参加者のM社長と飲む。
 ・・・・美味しい酒と食事と会話を楽しみすぎて二日酔い。

 へろへろになりながら名古屋に移動して、ホテルに籠もって「数字は見るな!」文庫化原稿の仕上げ。
 締め切りを過ぎてしまったがもう一歩だ。
 二日酔いの頭痛とナゴヤ球場に行きたい気持ちを抑えて原稿書き。

 もとの本の勢いが強すぎて、文庫に直すのが難しい。
 勢いを邪魔せずに情報アップデートするのがやっと。

 そういえば先日、同じ出版社から同じく単行本を文庫化した阪本啓一さんが
 「ただの文庫化と思うなよ」
 とかっこいいコピーをつけていたが、どうも私の今回の文庫化には無理のようだ
 「ただの文庫化で、どうもすみません」
 といったところ。

 そんなことを考えつつ、メシを食おうと思ってホテルの外へ出ようとしたところ、覚えのある顔が向こうから軽快に歩いてきた。
 阪本さんだった。
 どうしてこんな偶然があるんだろうか。笑ってしまった。

 しかしこんな偶然は阪本さんとじゃなくて、カワイイ女の人となら嬉しかったのだが。
 なぜか損した気分でもある(失礼)。

 阪本さん・仲山さんとの11/5(土)3人会、あと残席わずかです。
 
  さて、もうちょっとだ、ドラゴンズも勝ったし、残りの原稿頑張ろう!

2011年10月11日 (火)

故郷の想い出、 近鉄30000系ビスタカー。「子どものため」と偽って購入。
東京駅地下プラレールショップにて期間限定発売。今月中。プレミア間違いなし。
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2011年10月 9日 (日)

「阪本啓一・田中靖浩・仲山進也 三人会」

詳細・申込はこちら → http://sanninkai.jimdo.com/

変わり続ける不良三人が、「変化」について語ります。
「変わりたい人。変わってる人」、待ってます。

●出演:阪本啓一(経営コンサルティングファームJOYWOW創業者)
    田中靖浩(田中靖浩公認会計士事務所所長)
    仲山進也(仲山考材代表、楽天大学学長)

●日時:2011年11月5日(土) 16:00~20:00(講演16:00~18:00  懇親会18:00~20:00)

●会場 「ひろ坊」@八丁堀

●定員 先着35名

●費用 8,000円(税込)※おトクな懇親会費込・当日支払。

詳細・申込はこちら → http://sanninkai.jimdo.com/

2011年10月 7日 (金)

  志の吉さんと電話で話すうち、期せずして「その男」の話題になった。
 かつて私の田中塾にも参加した「その男」は最近出版社を辞めて落語家になってしまった。
 立川流に40歳過ぎで入門・・・たいていのことでは驚かない私も絶句した。

 仕事やプライベートでたくさんの落語家と知り合いになった。
 しかし知り合いが落語家になったのは初めてのことだ。
 このちがいは大きい。

 「勇敢なんだか、バカなんだか」
 
 ほとんどの男たちは、増やし続けて生きている。
 自らの経験を増やし、知識を増やし、友人を増やしカネを増やす。いつもその方法を考えている。
 ある者たちは飽きたらずに国家資格を目指し、海外で経営を学ぶ。
 学歴であれ、収入であれ、ブランドであれ、プライドであれ、高めることしか知らない。

 そしてほとんどの男たちは積み上げた過去の成功に縛られる。
 優秀な男たちが動かす大企業は前年比に縛られる。
 最も優秀な男たちが動かす国は成長神話に縛られる。

 「その男」もいままでのように仕事すれば稼げたはずだ。
 でも彼はこれまでの実績や収入、過去を40歳を過ぎてから捨てた。

 「その男」を見て思った。
 上着を脱ぎ捨てるように「過去を捨てる男」は贔屓目抜きにカッコイイのである。
 積み上げ男がいくら頑張っても彼にはかなわない。

 「その男」から「還暦で真打ちを目指します」とメールが来た。
 では私も70歳でゲストに呼ばれることを目標にしよう。またひとつ人生の楽しみが増えた。

 周りの人間に彼のことを話すとみんな元気になる。
 私も「彼の無茶を思えば」たいていの苦労など苦労だと思わなくなった。
 いつの世も意表を突くバカは周りを明るくする。

 とうとう「その男」の人生初高座の日が近づいてきた。観に行かねばなるまい。
 もちろん応援ではない。
 スーツを着物に着替えた「勇敢な男」の晴れ姿をこの目で見たいからである。
 しかし40過ぎて初舞台とはマジで泣かせるぜ。
 初舞台。がんばれ、がんばれ、がんばれ。

2011年10月 6日 (木)

 話題の米ドラマ「ホワイトカラー」貸出中のため、河瀬誠さんに教えてもらったジムキャリー「イエスマン」を観た。面白い。こういうコメディーが似合う役者さんは日本にはいない。

  スピルバーグとトムハンクス製作「THE PACIFIC」と前作の「BAND OF BROTHERS」(こちらはノルマンディー)には「これがテレビドラマか!」と度肝を抜かれた。アメリカは凄い。

 経済も落ち目、発明した食い物はハンバーガーとピーナッツバターだけ。
 しかし、こと映像とドラマに関していうと、アメリカは凄い。

 最近観た映画「ハング・オーバー -消えた花ムコと史上最悪の二日酔い-」。
 これはその実力が遺憾なく発揮された傑作だった。
 イギリスにはジーヴス・シリーズ、ウッドハウスの秀逸な笑いがあり、日本には落語の懐深い笑いがある。
 それぞれの国にそれぞれの笑いがあるが、この笑いはアメリカしかありえない。
 これはアメリカ人以外には作れないであろう。バカバカしすぎてまいった。
 
 こんな映画に真面目に予算が付くアメリカ。
 ラスベガスの有名ホテルがロケに応じるアメリカ。
 なんという国なんだ、アメリカは。

 私は感激のあまり、レンタルビデオで見た後すぐにアマゾンで買ってしまった。
 今後の人生で悲しいことがあって自殺したくなったらこの映画を観ようと決めている。

 来月にはハングオーバー2が出るらしい。猿の惑星よりこっちが待ち遠しい。

2011年10月 5日 (水)

 急に寒くなったせいか風邪の人が増えた。気が付けばもう10月だ。
 NHK朝ドラ「おひさま」も終わった。長い連ドラを見るのは大変だったが終わると寂しい。

 戦争を「女性の立場・視点」から描いたドラマは意外に新鮮だった。
 女性の目からはそう見えるか、あるいは見せるか、と脚本を書いている気分で見た。

 しばらく前に米の戦争ドラマ「THE PACIFIC」を一気に見たが、これも衝撃的に面白かった。
 「アメリカの立場・視点」からみると太平洋戦争はこうだったのか、と。
 米兵からみた日本人がとにかく不気味な存在に描かれているのに驚く。
 とくに沖縄戦は見るのが辛いくらい。
 死を怖がらず突撃してくる日本兵に対して米兵が溜め息をつく。
 「勇敢なんだか、バカなんだか」

 そんなバカと紙一重の勇気、何をしてくるか分からない不気味さは日本の持ち味であった。
 太平洋戦争においても、そしてその後の貿易戦争においても。
 いまやアジアの新興国からさえ「どうやってあいつらを利用してやるか」とニヤニヤされる「分かりやすいヤツ」になってしまった。

  高い手を張ると口数が少なくなるヤツ、リャンメン待ちになるとすぐリーチするヤツ。
 戦争でもビジネスでも麻雀でも、分かりやすいヤツは勝ちにくい。

2011年10月 4日 (火)

 アルコールが頭に残って重いので朝起きてジムへ直行。
 するとジムに友人のパイロットAを発見。自営会計士とパイロットはヒマなのだ。
 しばし2人、腰痛ネタで盛り上がる。自営会計士とパイロットは座り仕事が多いのだ。
 
 私の周り、最近あまりに腰痛ネタが多くなった。
 日々のメールのうち約15%ほどが腰痛関連の治療院・治療法・愚痴に費やされている。
 そんな腰痛メンツが多いため、最近麻雀が少なくなった。とても寂しい。

 いっそ経営難の雀荘を買収して、本物の「健康麻雀」サロンを開業しようか。
 椅子はくつろげるマッサージ・チェア。
 お客にはドリンクに加えてサロンシップ無料サービス。
 局の合間、希望によって整体師のマッサージ付。もちろんマッサージ中は代打ちサービス有り。
  中央区・千代田区あたりなら流行るのではないだろうか?

2011年10月 2日 (日)

 後輩、平石君の簿記3級セミナーにゲスト講師でお伺い。

 私はかつて「数字は見るな!-簿記があなたの会計力をダメにする-」というタイトルの本を書いたくらいですから、簿記の否定論者と思われています。

 本当いうとあれは簿記そのものより「簿記を安易に勧める者たち」に文句を言いたかっただけです。
 その後、あまりにも安直な簿記の否定論も見かけるにつれ、それにはそれで納得できないものを感じておりました。

 最近は「簿記に良いも悪いもない」と優柔不断な立場を取っております。
 もはや簿記など、どうでもええじゃないか。

 重要なのは「学ぶ人にとって、それがどんな意味をもつか」という点だけ。
 年間50万人以上が受験する簿記3級は会計教育の中で無視はできません。
 検定試験で合格という結果が出ることはモチベーション上も極めて有効。

 ならば簿記を学ぶとして、それを本人がどのタイミングで、どんな意味を持って学べば未来が拓けるのかを考えればいいだけの話です。
 ただ、現実的に「簿記を受けさせられた」人はかなりの数字トラウマが残るのも事実。
 どう前向きに、自分の勉強プロセスの中にそれを位置づけるか。

 そんな漠とした思いを話したところ、受講者の方から「これから会計を楽しく学べそうな気がしてきました」とメール。
 ・・・・・それで十分、それが最高なんじゃないでしょうか。

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 さて問題は5年振りに「数字は見るな!」の文庫化が決まったこと。
 しかも締め切りまでもうすぐ。

 砕けすぎた内容と文体は、いまの自分にはつらすぎる。
  5年前のオレは本当に若かった。
 この文庫は「気合いの入った若作り」のごとき、どうにも恥ずかしいものになりそうだ。