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2010年6月13日 (日)

哀愁のホタル

自宅からクルマで出発し、高速に乗ってほぼ1時間で到着。
栃木県のある公園。ここでは公園内の一区画でホタルを育てている。

こんどバーベキューに来ようと思っていたが待ちきれず、ホタルだけでも見ようと下見。
夜にもかかわらずかなりの人が来ている。
みんなで目を凝らして見ていると「いたあ~!」と子どもたちの声。
蛍が光り、飛ぶたびに大歓声。「イヤッホー!!」

私もそれほどの田舎育ちではないが、何度となく近所でホタルを見た記憶はある。
長野に合宿で行った際、辺り一面のホタルを見た記憶もある。
すでにこの世は私たちにも住みにくいが、ホタルにはもっと住みにくいらしい。
いまの小学生の多くはホタルなど、図鑑かネットのニセモノでしか見れないのかもしれない。

そんな時代、東京近辺で自然のホタルを育てている関係者の苦労に脱帽。
(しかも無料なんですわ、ここ)
ホタルを盗むような不心得者が出ないことを祈りつつ帰路に着く。

・・・・・ここまでは自然に触れ、非常に気分よい夜だった。
その帰り道、「腹が減った」とガキにゴネられ、食事がかっぱ寿司になったのが誤算。

かっぱ寿司で寿司を運んでくる新幹線にも歓声をあげる現代っ子たち。
もしかするとホタルから苦笑されているかもしれない。

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