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2010年4月30日 (金)

いよいよGWです。今回は私も休みます。
のんびり休みの始まりはシモキタの渦24から。
昨日の祭日、昼の白渦と夜の音渦、両方に行ってきました。

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昼間はオオタスセリさんやキンさんたちで「ゆるーく」笑い。
個人的には夜の音渦が最高。
夜の音渦は放送作家あべあきらさんの弾き語りに上野茂人さんの三味線語り源氏物語。

音渦から一夜明けて本日。
いい余韻とともに、なんとなく人生損している気がして、お茶の水でウクレレを買ってしまいました。
音は人生のオアシスです。
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この渦24は今日から5月2日まで続きます。
残念ながら私はスケジュールの都合で行けません。残念。
もしかしたらまだチケットが残っている公演もあると思うのでぜひ!
5月2日(日)昼もいいけど、夜の「鉄渦」(古今亭駒次・寒空はだか・ダメじゃん小出)がとくに注目。
「鉄渦」って、鉄道ファンにはたまらないマニアな笑いになるのでしょうか。
どんなのか、見てみたかった・・・。渦情報は → こちらのHP(右下に情報があります)

見た人、感想教えてくださいね。

2010年4月28日 (水)

昨晩は今月リリースの新刊「はたらくみんなの会計力養成講座」の打ち上げでした。
実際に講義を行った「ライブ盤・書籍」につき、講義参加者+編集者の飲み会。

長い仕事を終えたあとの(長引かせたのは私ですが)爽快感が気持いいです。
協力してくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました。

遅れてきたOさんが持ってきてくれた小さな花束。
今日になって、改めてOさんの優しさが心に染みます。

・・・・まずいです。この名状しがたい感情はなんだろう。
愛が芽生えてきたかもしれません。
本当にありがとう、Oさん(40歳、男性、推定体重67kg)。

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この本について、ぼちぼちと感想が入り始めました。
欲しかった人から欲しかった感想が聞けて、私としては安堵しています。

最近、私の本が引用されたり、紹介されていることが増えているようです。
「ようです」というのも人ごとみたいですが、人ごとです。
自分では分かっていないし、また分かる必要もないのでしょう。

昨日の打ち上げでも、私の「経営がみえる会計」が誰かの本で紹介されているのを教えてもらいました。
誰の本かは酔っぱらって忘れてしまいましたが、本当に嬉しいことです。

先日いただいた賞の授賞式でも、前の会計士協会会長のX先生が私の「経営がみえる会計」をすごく褒めてくれました。
自分が賞をもらうことについて実は「なんでオレなんだ?」と不思議だったのですが、本が受賞したのかと思うと納得ができました。
10年以上前に自分がはじめて書いた本がいまだに話題されるというのは、著者にとって素直に喜びであり、また誇りであります。
自分がというより、「本、よくやった!」というかんじです。
イベントで自分が褒められるより、「スタッフの皆さん、すごく優秀ですね」と褒められた方が嬉しいのと同じ。

さいきんかなり悩んだ末、おぼろげにやりたい仕事も見えてきました。
おそらくこれから書く本はこれまでとちがうものになるでしょう。
しかし目先を追わず、「長く支持される本」をつくる努力を続けたいです。

2010年4月26日 (月)

文科省は能などの舞台芸術家、落語家などを小中高学校に派遣する事業に乗り出すらしい。
それはそれでいいとして、
「事業の教育効果を検証する検討委員会を省内に設置し(中略)「キレる」子供に対する抑制効果などについても分析を進める方針」
2010年4月26日付け日本経済新聞夕刊より

という「効果測定好き」はどうにかならないだろうか。
もうええわい。その了見が一番落語っぽくないというのに。
小学生にアンケートでもとるつもりかい。

そうでもしないと事業仕分けされるから仕方ないのかな。
私は、いつか文科省に「キレる」落語家さんを心待ちにして分析したいと思う。

2010年4月23日 (金)

4月もあと一週間で終わりです。
やっと一息です。

我が家ではこの春、3人の入学生(小・中・高)がいちどに誕生。
カネは掛かるし(追い剥ぎの連続にあった気分)、持ち物は一気に変わるし、部屋は模様替えだし。
もうたいへんのなんのって・・・。やっとふつうにたいへんな毎日に戻りました。

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「おめでとう」のカードをいただく。見るからにめでたい。
そういえば賞や新刊など、自分にもめでたいことがあったような。もう忘れていた。
Tさん、ありがとう。
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こういうカードを昔の知人からもらうのは、本当にうれしいものです。
表に出る仕事をしているとイヤなことも多いけど、こういうことがあるとやる気が甦ります。
それどころか、こうして昔の知り合いに連絡してもらうため、表に出て仕事しているような気さえします。
高校の後輩などから「活躍、拝見しています」と手紙もらうと、やろうって気になるんだよな。(でもねKちゃん、連絡先ぐらい書きなさい)

こういう距離感ってほんとにいいものです。気持ちよくて快適。

勉強会や食事などで「会計士の後輩たち」と再会することが増えました。
それぞれの分野で活躍中の後輩たち。
そうすると自然に「何かやろうか」という話になるわけで。
話好きが多いので、きっと今年中には「一門会」が開催できるかもしれません。


ところで最近、とんでもないのが現れました。
「私も会計の先生になりたいんです。どうか弟子にしてください」
という弟子入り志願です。しかも会計のシロウト(笑)。
私も初めて経験する大物です。
いま私の本を読んで会計を勉強中の模様。

さあ、果たしてこの大物、一門会の前座として人前に出せる日はくるのでしょうか?
みなさま、どうぞお楽しみに。

2010年4月22日 (木)

先日ご案内した日経ビジネススクール

「会計を学ぶ意味&落語で学ぶ決算書の基本」5月19日&5月26日(追加開催)

ですが、どちらも満員だそうです。
新たに申し込もうとした方、どうもすみません。

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電球が切れた。
でんき屋に買いに行ったところ品切れ。
店員によれば「もう入荷しないかもしれません」。
な、なぜだ? そう語る店員の横には新製品のLED電球の山。
1個2000円以上。300円の電球はないから、これを買えってことか。
まじかよ。

先日来、掃除をしたら紙の写真とネガ、デジカメで撮ったメモリーカードとCDがいろいろ出てきて途方に暮れる。
ビデオも昔の8mmテープ、デジタルテープ、DVDなどいろいろ出てきて整理できず。
子どもたちには申し訳ないけど、もはや整理して渡せないよな。

技術革新は整理整頓の敵であり、ストレスの原因であり、そしてまた人生の無常を感じさせる存在である。

2010年4月21日 (水)

昨晩、勉強会のあとに飲み過ぎた。
「たぶん明日の午前中は使いものにならないだろうな」
と思ったらやっぱりダメだった。

街を歩く。新聞を読む。テレビを見る。
社会のあらゆるところで、きしむような音が聞こえてきた気がする。
たとえば柔らかい木材を万力で締めつけているような、「メリ」とか「ギシ」という音。
歪みは弱いところからやってくる。
これもつまるところ、不況のせいなのだろうか。
コスト削減や切り詰めや効率化の、ヘンな音が聞こえる。

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最近、見苦しいなあと思いつつ増えてきたのが「言い訳男」。
「持ち帰って社内で会議にかけましたが通りませんで」とか
「役員まで話をしたのですがダメでした」
と組織を言い訳に使う男ども。あちこちで大量に増殖中。

まことに見苦しい。
自分でも気づいていないその見苦しさは、電車で化粧する女といい勝負。
「自分の口で、自分の責任で語る」ことって大切です。

それとも、彼らもまた万力で締めつけられている、あわれな被害者なのだろうか。

2010年4月18日 (日)

遅まきながら、前々から行きたいと思っていたスウェーデンのIKEA店舗へ。
いちおう自分なりに「こんなふうではないか」とイメージ仮説を立ててから行きました。

田舎の街にそびえ立つ巨大店舗、そして従業員の少なさ。
私の仮説・予想を上回る規模と展開。
やはり自分のイメージなど貧困なものに過ぎないと思い知りました。

むりやり会計的に説明させてもらえれば、人件費と場所代を安くでき、あと工夫さえすれば可能性は無限。
反対に高い場所代と人件費を抱えている日本企業はこんなのにどう立ち向かうのか。

複雑な思いを抱きながらの帰り道。

2010年4月13日 (火)

昨日、東京国際フォーラムのジェフベック公演。
幸運にも2列目中央で娘と並んで見る。

帰り道、今回のドラムマイケル・ウォルデンがいかにスゴイか、ピックを使わないジェフのフィンガー・ピッキングについて、バンドを組まないどころかストーンズ入りを断ったジェフの性格、果ては70年代から80、90年代を経て今に至るロックの歴史について長々と解説。
話すネタが尽きない父親。そしてギターをはじめたばかりで興味津々な娘。

・・・でもわかっているんです。娘が父親に付き合ってくれていることを。
「パパ話したくてたまらないみたいだから聞いてあげよう」
本当に大人になったものです。と、興奮が醒めた父苦笑。

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今日は仕事を終えて弟子とお酒。
ひとしきり愚痴ったあとで、「さいきん前向きな男がいないんですよ」と彼女の愚痴を聞く。
「目先のことばかり考えている、ちっちゃいヤツばっかりだよな」と一緒に盛り上がる。

・・・でもきっとあれは「師匠、そんな後ろ向きでどうするんですか」という意味だったのだろう。
弟子のくせに生意気な。と、冷静になった師匠苦笑。

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私の周りの女どもは、甘くありません。まったく。
ラクに気を抜かせてはもらえないようです。

2010年4月12日 (月)

追記です。

日経ビジネススクール第1回:5月19日(水)が満員御礼になったため、
翌週の5月26日(水)に第1回目(ゲスト:志の吉さん)を追加開催することになりました。

詳細はこちらでどうぞ → 日経ビジネススクールHP

気候も暖かくなって、だんだんやる気モードが高まってきました。

日経ビジネススクールにて、新企画の夜間講座(全4回)をやります。
短い時間でどこまでやれるか、自らにキツイ負荷を掛ける企画。

第1回は「会計を学ぶ意味&落語で学ぶ決算書の基本」
5月19日(水)18:30~丸の内オアゾ・日経セミナールーム

第1回目には、ゲストに志の吉さんを呼びました。
これまでの共演とは違い、今回、志の吉さんは完全にゲスト、お客さん。
あくまで私が会計を説明する上で志の吉さんの落語を使わせてもらいます。

志の吉さんゲストの第1回から、私独演の2回目・3回目を経て、第4回目は後輩の清松さん(会計士)をゲストに呼んでIFRS(国際会計基準)解説。
※各回、個別申込可です。

さて、時間制約のある夜間講座で初心者を国際会計基準レベルまで到達させることはできるのか?
かなり厳しいですが、やってやろうじゃありませんか。

ちょっと無茶なニオイのする企画です。
どうか興味のある方だけお越しください。
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詳細はこちら → 日経ビジネススクールHP

2010年4月10日 (土)

用事で某・書店へ行ったところ、自分の新刊がズラッと並んでいるのを発見。
出版社さんの広告POPの横に、書店さんの手書きPOPも。

・・・・この書店さんの「手書きPOP」が意味不明に面白く、スタッフと一緒に大ウケ。

食事に行っても「このPOPを書いた人はどんな人だろう?」とかなり盛り上がりました。
見知らぬ方とのコミュニケーションは楽しい。

写真を見せたいのは山々ですが、「書店で写真撮っちゃいけないんですよ」と諭されたため断念。
せめてこちらの新刊・紹介ページでもご覧ください。
新刊の紹介ページ → こちらをクリック!

ここまでくると一仕事終えた充実感。

2010年4月 8日 (木)

知人のパイロットにジムを紹介したところ、通い始めた模様。
きょうびの飛行機は勝手に飛んでくれるからパイロットは会計士と同じく運動不足。
現在、彼は3週間のハード・トレーニング+食事制限に取り組んでいる。

続いてる? 生きてる? と聞いたところ、
「ざるそば食うのに罪悪感を感じるのは生まれて初めてです」
と悲鳴を上げていました。はじめはつらいんだよな、わかるよ。
そんな他人の悲鳴を聞くのは本当に楽しいです。

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すでに少食に慣れてきた私が本日入手したのはこんな1枚。
じゃーん、はなまるうどん定期券↓。
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これで100円分が無料、ということは「かけうどん小」1杯なら無料。
小腹が空いたときにはこれで完璧だぜ!

というわけでこれを手に店に行ってみたものの、「かけうどん小!」と注文して無料でレジを通過するのはなかなか勇気が要る。
結局、天ぷらを追加してしまい、定期の意味を自問自答する帰り道。
なんという小者なんだ、おれは。

2010年4月 5日 (月)

満開の桜に新入社員、なにもかもが新しい4月。
ようやく今週、私の新刊が発売になります。

今回は「落語的な会計の本」を目指してみました。
といっても別に落語のネタが登場するわけではありません。
あくまで私のなかでの「落語的」を追求したものです。

私にとって落語のなかにはありとあらゆる学びがありました。
そのひとつが「表現の柔らかさ」です。
今回は書籍という活字の世界にて「柔らかさ」を表現すべく、講義形式を採用してみました。実際に受講者を集めて講義を行い、それをもとに私が原稿を書くという「講義ライブ本」です。

これは、どうすれば落語的で柔らかい表現ができるかと自問自答した結果です。

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上手な落語家さんの表現の「柔らかさ」というのは大いに刺激的です。
正直、感心を通り越して落ち込むほどです。
まくらのネタとか、落語の演目とはちがうレベルの柔らかさ。
よくビジネスマンが落語のネタを真似してウケなかったという話を聞きますが当たり前。
ネタというコンテンツじゃなくて、人間表現の柔らかさなんですから。

でも、この「柔らかさ」というのは「わかりやすさ」と根本的に異なる面を持っているように思います。

よく見かけるパワーポイントで作ったわかりやすいスライドや、図解が多いビジネス書は私にとって幼稚なだけで、まったく柔らかさが感じられません。
パターン化による効率化や相手を舐めた手抜き感がむしろ「硬さ」となって、すごくイヤな感じを受けます。
(まあ、それが世間的にウケている事実を否定はできないんですが)

最近そういったモノから離れて自分の道を追求しています。
あれだけ不自由なシチュエーションで戦っている落語家に負けてはおれん。

はやく今回の本の方向性でIFRS(国際会計基準)について書きたいのですが、IFRSの場合、ネタそのものに力がありすぎるので、どんな下手くそが書いてもそれなりのカタチになってしまうんですね。それが怖い。

いまのところネタのパワーに頼らない表現力を身に付けるべく修行中です。
こと原稿について、この修行はまだまだ始まったばかり。

2010年4月 2日 (金)

はじめての高知は桜が満開。
高知を訪れた目的は坂本龍馬とは関係なく、「やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム」。
安請け合いして「連れてってやる」と言ってみたものの、まさか高知とは・・・。
このミュージアムの場所がやなせたかしさんの生まれ故郷なんだそうです。
ジャイアントだだんだんと息子↓
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初めての高知なのに「いつか来た感覚」を覚えるのはどうしてだろう。
街の雰囲気は、鹿児島と似ている気もするし、金沢や富山に似ている気もする。
クルマで走っていると息子が「なんだか四日市と似てるね」。
そう言われればたしかに線路ぎわの風景が故郷四日市とも似ている。

しばらくしてその理由がわかった。きっと「懐かしい」風景だからだ。
街の風景は「場所」によっても異なるし、「時代」によっても異なる。

都市の場合、近代化と効率化の「時代」によって風景が大きく変わってしまった。
道をアスファルトで埋め尽くし、遠くの山並みが見えないほど林立するマンションやビル。
東京でも大阪でもニューヨークでも上海でも、もはや都会の風景はさほど変わらない。

でもありがたいことに少し足を伸ばせば、そこには懐かしい風景と自然を見ることができる。
都会を見慣れた目には懐かしさが新鮮だ。「のんびり」が似合う街。
都会はすさまじいスピードで、街が似たような顔になっている。
そういえば都会では街を歩く人の表情も似ている。かなしいなあ。