« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月29日 (月)

3月もあと数日。
年度末の忙しい時期ですが、息子と2人で旅に出ることにしました。
仕事関係の皆さま、数日連絡が取れなくなると思いますがどうかご容赦のほど。
年度末は春休みでもあります。たまには親子で思いきり遊ばないと。

2010年3月28日 (日)

先週、ある賞をいただいたお祝いで身内の仲間で食事会。
人数が多いときの中華はいいね~。でもしばらく中華は食べたくありません。

0328_2
(↑銀座のホステスさんたちではありません。よく食べる仲間たちです。みんなありがとう!)

******************************

ここしばらく、IFRS(国際会計基準)の中身を研究しつつ、それはそれとして各国の動向などをもとにした落語の脚本を書いておりました。
仮タイトルは「談合屋トゥイーディーの憂鬱」。
(注:トゥイーディー氏はIASB<国際会計基準審議会>現議長さん)
白鳥さん「任侠流山動物園」のイメージで日本・英国・米国・中国を擬人化したパロディーをつくっちまおうかと。

夜な夜なこっそり趣味として作っていたのですが、賞の授賞式スピーチで調子に乗ってそのことを話してしまいました。
・・・・これが大失敗。
えらい先生方の知るところとなり、トゥイーディーさんご本人の耳に入りかねない状況。
かなりのピンチでござんす。
本気で脚本を仕上げて、披露の場も考えねば。困った困った。

ところで「落語」って英語でなんと表現すればいいのでしょう?
どなたかいい英訳を思いついた方、私までご一報ください(マジです)。

2010年3月25日 (木)

行きつけのマッサージ店にて。

「とくにおつかれのところは?」
「う~ん・・・・・・・・、とくにつかれたのは!」

店中で「私も」「私も」と賛同の声。思わぬウケをとってしまいました。
やっぱりみんなもそうだったか。

2010年3月24日 (水)

社長という名の「勝手な仲間」との仕事が多くなったここ数年、
「・・・・こういうのどう?」「・・・・面白いね、やろやろ」
とその場ですぐに決まってしまうことがほとんど。

それに慣れてしまった身体は、もはや世間的に言う「会議」にはついていけません。
会議に出るだけでぐったりしてしまいます。堪え性の無さは我ながら社会人失格状態。

「オレ、もう、会社勤めはできないな」とつぶやいたところ、若い衆が「は?」と全員フリーズ。

私「だからさ、会議が退屈で耐えられないから、もうサラリーマンできないなって」
若「なんで先生、いまさらサラリーマンになるんですか」
私「なんでって、何歳になっても人生の可能性は広いほうがいいんだよ」
若「そんな、心にもないことを」

と一笑に付されてしまい、傷つきました。

*************************************

それに比べて勉強会の楽しいこと、楽しいこと。
最近、いろんな勉強会に出席させてもらったり、自分で勉強会を主催したりしています。
好奇心のみで突っ走って学ぶ勉強会はまじで楽しいです。
きっと義務感がないからなんでしょう。
これが目の前の締め切りのためだと急にやる気が失せるんでしょうな。

*************************************

どこかは内緒ですが、ある場所でよく某有名女優さんを見かけます。
昨年の夏頃、妙に野暮ったくて重たい髪型だったので不思議に思っていました。
そのあと冬になって、その髪型で「冬仕様のポスター」が登場したのを見て合点。
最近の彼女は爽やかな夏向きの髪型。

冬のあとには夏がくる。夜のあとには朝がくる。
のんびり楽しんでいれば明るい未来は向こうからやってくる。
「早く寝ないとサンタさんは来ないぞ!」ってかんじだな。

2010年3月23日 (火)

3月下旬の連休、あたたかい風とクルマの渋滞が春休みを感じさせます。

週末、馬が中山競馬場で出走のため、クルマで向かったところ、予想外の渋滞で動けず。
仕方ないので電車に乗り換え競馬場に向かう。
船橋法典駅のホームに降りたのが出走の12分前。
競馬場まで長い距離を猛ダッシュ。中山は馬が走れば人も走る(?)。

汗だくでコースに到着。間に合った。しかし馬券を買う時間はなし。
・・・・こういうときに限って人気薄で勝つわけです。
直線早めに抜け出し楽勝。
仲間たちからメールで「おめでとうございます、単勝ありがとうございました!」
と祝福され複雑な気分。

「もっと早めに動かないとダメだよ」
馬にあざ笑われた気がしたのは気のせいだろうか。
0323

2010年3月19日 (金)

桜にはまだ早いものの卒業式の季節。街で羽織袴の学生さんを見かける。
たまたま電車で近くにいた学生さんたちの会話が耳に入ってきた。
「・・・・で、彼と別れるわけ? どうするの?」

就職するにあたり、彼と離れ離れになる友人を心配しているという図。
私は小説を読んでいたが、こんなのが耳に入るとそっちが気になって仕方ない。

しかしこの構図、「遠距離恋愛するか否か」という悩みは、はるか昔から存在してきたはずだ。
今の人たちにとって「遠距離恋愛」というのはどんな意味を持っているのだろう?

我々のころ、もちろんケータイはなかったので高い電話料を払って自宅に電話するか、手紙を書くしかなかった。
だからこそ、ときどきの再会が胸躍る瞬間であったわけだ。

今のように普段からメールで連絡を取り、つぶやき会っている人たちの「住まいが離れた」からといって、そこに何か意味があるのだろうか?
彼らは今までと同じようにメールで連絡し合うにちがいない。

複数の若い男女から「つき合っても会うのがめんどくさい」という発言を聞いた。
彼らはむしろ遠距離化を喜んでいるのではないか。会う必要が減るし。
メールだけで連絡しておけば、結婚などコストが掛かりめんどくさいこともしないで済む。
子供が欲しくなったら、アバターでこしらえればいい。きっと、かわいいのがつくれるぞ。

ん、でも、そもそも恋愛ってなんだっけ? よく分からなくなってきたぞ。
とにかく私にとって今の人たちの遠距離恋愛は謎だ。
気になって仕事が手に付かない。

2010年3月18日 (木)

ふだんは会わないのに、たまに会ってみると似たように生きている。
友人のX弁護士とはそんな仲だ。

若かりし頃、彼と私は同じ雀荘に入り浸っていた。当時は声も交わさない知らない者同士。
数年後、同じ場所で同じ時間を過ごしたとわかって仲良くなった。
今はなき雀荘の、カビ臭いニオイが甦る。懐かしい青春の思い出。
少々の誤算は、あのときの若くて貧乏な2人が立派になりすぎてしまったことくらいか。

先日久しぶりに飲んだX弁護士は見違えるように精悍になっていた。
ここしばらく鍛えまくったらしい。10キロ以上痩せたとのこと。
数年前は「疲れた」を連発する不健康なメタボ・オヤジだったのに、「このままでは殺される」と人生を改善したのだという。
鍛えるだけでなく、力が余って格闘技まで手を出しているらしい。

・・・・うーん、似ている。どこかで聞いたような話だ。

**********************************

「あのときは真剣だったな」と貧乏な麻雀をしていたころを思い出す。
安全な立場でルールに守られた仕事をしている今、自分はあのときより真剣だろうか?
きっとX弁護士も立派になって、勝負の本気が懐かしいのだろう。

勝負に対する飢えや渇望が格闘に向かってしまう心境、私にはよくわかる。
でもきっと周りにはまったく理解されていないことだろう。
健康オタク呼ばわりされて悔しい思いをしているはずだ。
・・・・かわいそうなX弁護士。

・・・・しかしなにもアバラを骨折するまでやらなくてもいいじゃないか。
その身体で来月、トライアスロンに出るって本当なのか?
もしかして悩みでもあるのか、X弁護士? 相談に乗るぞ。相談料は無料でいいぞ。

「じゃあ!」と飲み会を爽やかにあとにするX弁護士の背中には底知れぬ凄みが漂っていた。
彼はもう、あの雀荘にいたひ弱な彼ではない。時は人を変える。

2010年3月14日 (日)

先週「ゲラの最終チェックもこれでお終いだ」というところでやってきたのは胃腸炎でした。
本当に冗談のようなことばかり起こります。ガキの学校で流行っていると聞いてイヤな予感はしてましたが。
胃腸炎のせいで、気持ち悪くてタバコが吸えず、それに加えて酒も飲めなくなってしまいしました。
身体の中心に力が入らない状況というのはつらいです。

でも、猛大丈夫。ゲラも胃腸炎も、ついでに確定申告もさようなら。

新刊の発売は4月上旬。会計の本ですがまた今回も趣向を凝らしてみました。
いやあ、それにしても時間が掛かりすぎた。
編集者ほか関係者の皆さまには終盤、えらくご迷惑をお掛けしました。
皆さんのおかげです。ありがとうございました。

それにしても最近本を書くたび、爽快感ならぬ消化不良感を覚えるのはどうしてでしょう?
常に「次だ、次!」モードになってしまうんだよな。まずいな、これは。

2010年3月10日 (水)

原稿その他の仕事が片付き、確定申告も終わり。

確定申告の資料を眺めながら、「これはストレスがたまるわ」と自ら納得。
いろんな仕事に手を広げすぎだ・・・。
公職からお笑い系イベントまで。相手は上場企業の経営者から幼稚園児まで。

たとえカネが増えたとしても、自分のなかでそれが消化できていないというのは気持ち悪い。
映画「炎のランナー」主人公の1人が「勝利を消化するのは難しい」と言っていたのを思い出す。

***********************************

ストレスの根本的な原因は「可能性が広がっていること」に尽きる。
「可能性が広がる」のは皆が言うほど幸せなことではない。むしろ辛くて厳しいのである。
私たちは「可能性が広がるのはいいことだ」という誤解が蔓延する世の中を生きている。
誰もそのことを教えてくれない。

「可能性が広がっている」とき、何かを選ぶことは何かを諦めることと同義である。
私たちは数ある可能性のなかから、たったひとつの人生しか選べない。
ある仕事を選ぶことは、他の仕事を諦めること。

就活中の学生にとって、入社する会社を選ぶことは、他の会社に入るのを諦めること。
婚活中の男女にとって、結婚相手を選ぶことは、他の人との結婚を諦めること。

いまの人たちが就職で苦しみ、結婚できない理由が「他の可能性」を諦めきれないからではないか?
経済学的なOpportunity Costの概念を持ち出すまでもなく、「もっといい会社(人)と出会えるかも?」と思っているかぎり納得して選べない。
あるいは選んだあとに「もっといい選択肢があったかも?」という亡霊に取り憑かれる。
意味もなく転職・離婚を繰り返しさまよう。
これは江戸や明治時代にはいなかったであろう平成の亡霊。

受験にわが子を立ち向かわせる親の多くが「わが子の可能性を広げるため」と言う。
本気でそれがわが子のためだと思っているとしたら、かなりめでたい。

決断とは、何かを選ぶことでなく、ほかの可能性を諦めること。
笑って諦められる強さ。こだわりを捨てられる潔さ。これが必要なんだろうな。
自分に言い聞かせているだけなんだけどさ。

2010年3月 4日 (木)

やっぱり今月もテンション低く行くことにしました。
目標は自分の確定申告をすることと(最低限かよ)、それから掃除をすること。
それが精一杯。今年はずっとこんなかんじで終わりそうな予感。

何をやっても自信が持てないときは、人から評価されても喜べません。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
「これだけかよ」と自分に怒り続けることで大きくなれるかもしれないし。

2010年3月 3日 (水)

3月。相変わらずちびちび飲んだり麻雀したりと変わり映えしません。
夢も希望も控えめに。

今日は早朝から、頼まれた嵐の新譜シングル(初回限定版DVD付き)を求めて秋葉原を歩き回り。約1時間。

十分な運動のあと、新刊のゲラを受取りずっと格闘していました。
この期に及んでまだタイトルが決まらず・・・。
山田真哉さんに弟子入りして教えを乞うた方がいいのでしょうか。
でもどこか自分の仕事じゃない気がして。編集者ほか皆さま、どうかよろしくお願いします。
しばらく私は自分のことだけやりますわ。・・・と、いっても何やればいいのかよく分からないんですが。

夕刻はあてもなくブラブラと百貨店と書店を散歩。
ビジネス書コーナーには、いつものようなスキル本のほか、将来予測の本が目立ってきました。
それだけ不況で先行き不安な時代なのでしょうか。

将来予測の本はいまのところしっかりした難しい本が多いようです。
でもそのうち「手に取るように10年後がわかる本」とか「10秒で読める10年後」という本が登場してくることでしょう。
そうした将来予測本の最後にはこう書かれるかも。
「本書を出した出版社は、10年後にはもう存在していない」