« 昨日のジェイカレッジを終えて | トップページ | 最後のランドセル »

2010年1月21日 (木)

立ち居振る舞い

今年の風邪は気管支にくるそうです。もっと早く教えて欲しかった。
咳や肺の苦しみで「悪い病気でこのまま死ぬかな」と思っていたのに。

******************************

日本の男は「仕事」の割合が多すぎる・・・と感じたのは身体をぶっ壊して吐血した20代。
仕事のうしろにある「教養」で人間は決まる・・・と思っていたのは30代。

今になって、どちらにも興味がなくなってきました。
仕事がどれだけできるかも、教養があるかどうかも、身長の高い低いくらいのものだと。

ただ最近、敏感に反応してしまうのが「立ち居振る舞い」。
本日、和服姿の凛々しい老婦人がわれ先に電車に駆け込み、席に座り込むのを見てがっかり。
腹が立つのを通り越して悲しい。人を押しのけて座るなら和服やめて豹柄でも着てくれ。

自分の年齢と立場をわきまえた立ち居振る舞いができているか?
・・・・これはなかなか難しい。

 和服姿で空席に突っ込むオバさん。
 電車遅延で駅員をなじるオヤジ。
 ケータイをいじりまくる老若男女。
 飲み屋で部下の悪口をいう酔っぱらい。
 エレベータで人をなめ回すように見るサラリーマン。

「こうなりたくない」見本は溢れているけれど、立ち居振る舞いの美しい人を見かけなくなりました。
知り合いが誰もいないところでの振る舞い。それがその人間。

年を取ればとるほど、自分の「気配」には気を付けないといけません。(激しい自省)

posted at in 日記・コラム・つぶやき

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153995/47357522

この記事へのトラックバック一覧です: 立ち居振る舞い:

コメント

全く同感です。

高校生のころぐらいから

「人は年齢を重ねていくにつれて

かわいらしく、やさしいおばあちゃんになる人と、

ひがみっぽくて、いじわるなおばあちゃんになる人に

2極化するなー」

と感じていました。


若く見られることばかりに努力するよう

CMに踊らされる時代ですが、


年相応に人間に厚みがあって、

年相応にかわいげや謙虚さがあって。。。

と、、、理想は高くあるのですが


なかなか自分が人にどう写っているのかさえ

わかんないんですよねぇ


投稿: tinynao | 2010年1月 24日 21:44

> tinynaoさん

若い頃、「人生が顔に出る」みたいなことをなんとなく信じていたのですが、この歳になると確信を持ちます。

ただ恐ろしいのはおっしゃるとおり、自分の顔や姿が自分では見えないこと。

鏡を見ているときの意識と、電車に乗っているときの意識はちがうもんね~。

投稿: たなか | 2010年1月 26日 00:45

コメントを書く




※メールアドレスはこのサイト上には表示されません



※URLへのリンクが表示されます。