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2009年9月 9日 (水)

気の抜けたサイダー一転、狼。

でかいイベントなどが終わったせいか、気が抜けたサイダーのようです。
しかしやることが多く、気が抜けたサイダーをムリヤリ振り回して泡立てる1日。
そんな1日の終わりにはいいプレゼントが待っているもんです。

新刊の打ち上げ。
私、編集者、私のスタッフ、イラストのデザイナーさん、制作会社の皆さん。
中華の円卓を囲んで、長い長い仕事がすべて終わったあとに名刺交換して初対面の食事。
「あなたがあのイラストを描いてくれた・・・!」
「あなたが著者の・・・!」
すでに書店には新刊が並んでいる状況で、本当に不思議な光景です。なかなかこんな楽しい食事はありません。

パソコンでメールを見れば、嬉しく元気が出るメールが数通。

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イベントでいえば、裏方を勤めてくれるスタッフ、チケットなど諸々を仕切ってくれる会社の皆さん、無理を言っても対応してくれるホール関係者・・・・。
そういう多くの人たちに支えられて、私にスポットライトが当たっている。
お客さんは出演する私の会だと思っている。

本でいえば、出版社の編集・営業、制作会社の編集・企画・デザイナーさん、イラストレーターさん、私のスタッフたち・・・・。
そういうすべての人たちに支えられて、私の名前で本が出ている。
読者は著者の私の本だと思っている。

要するに、この事実をどう消化するかということです。自分自身が。
これを「責任」と捉えるようではお終い。こんなに幸せな立場にいる自分よ、「どうするんだ?これで終わりかい?」帰り道にずっと自問自答。
もっと謙虚にかつ傲慢に。まだまだ足りない。「次を見ていろ!」月夜に叫ぶ夜。

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喬太郎さんが最後のトークで真面目に語ってくれた「弟子を取らない理由」がずっと頭のなかにあります。いまの私には本当にいい話でした。

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