新人さんに桜が満開
某社の新入社員研修に1時間ほどお呼びいただいた。
反応のいい若人が多く話しやすいので、新人さん相手に話すのは好きです。
でもね、数年前まで新入社員相手に話すのって大嫌いだったんです。
礼儀をしらない、反応の悪いヤツらだな、と思って。
やっと気が付きました。
「損益計算書の利益を、貸借対照表の資産で割って出た数値がROAです」
って、こんな説明では新人が興味を持つワケもなければ、反応するわけもありません。
こんな「事実のみの説明」に反応するののはかなり切羽詰まったか、必要性にかられたオジさんだけ。
結局、ぜんぶ講師の私が悪かったんです。
事実を話すなら勉強だけすれば誰だってできる。
事実に文化や歴史をどう加え、表現をどう工夫するかによって聞き手の反応はちがってくる。
そんな当たり前のことをかみしめながら、毎回の反応を楽しませてもらう今日この頃です。
未来の明るい若人たちに会計ならぬ「会計マクラ」を話して気分よく帰る道すがら、
大空を見上げてみれば、青い空に桜が満開。
posted at 23:41 in 日記・コラム・つぶやき
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