顔出し
本屋にて、いまさら気づいて困惑。
いつのまに、これほど「著者の顔を出した本」が増えてしまったのでしょうか?
ビジネス書でも新書でも、その他のあらゆるジャンルでも。
出し手は、それで売れると思っているのでしょうか、本気で?
アイドルの写真集じゃあるまいし。
今日、探しに行った本を見つけたものの、帯に出ていた著者の顔を見て買う気が失せました。
「顔を出すやつ」というだけでなんとなく信用できないうえに、
その笑顔を見て「こいつは信用できない」と直感が命じたので買うのを止めました。
内容は読みたかったのですが。
心ある出版社さん、こういう読者もいるんです。
顔出しって、マイナスも大きいですって。そろそろ止めましょうよ。
著者の顔なんて、中のほうにちょっとでていれば十分ですって。
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辟易した気分でめぐる書店にて、この「顔出し」には直感で反応し購入した一冊。
結果として今日の気分に最高の一冊になりました。
探していたビジネス書をやめ、こっちにして本当によかった。
岡本太郎著「自分の中に毒をもて」青春出版社
「挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地のへだたりがある。挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。」
(同P26)
顔を出すなら、戦って戦って、これくらいの面構えになってからでも遅くはないぜ。
posted at 01:56 in 日記・コラム・つぶやき
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