女殺油地獄
仕事を片付け、夕方、国立劇場に急ぐ。
きょうは文楽、近松門左衛門作の女殺油地獄(おんなごろしあぶらのじごく)。
タイトルから連想される、そっちのほうの内容ではありません。
不良息子が両親の愛情に背いて油屋の奥さんを殺めるという、非行少年物語。
きわめて現在に通じる奥深いテーマです。
文楽とは、もともと江戸時代の劇団の名称です。
内容は人形浄瑠璃。人形劇+音声(義太夫)・三味線の組み合わせ。
決して人形劇がメインではなく、義太夫のほうが存在感あり。
(1列目で見たのでクビが痛い)
開演前に義太夫さんの話を聞く機会があったのですが、その義太夫さん、
NHKの「南総里見八犬伝」という人形劇をみて、面白い!と思ったのがキッカケで
この業界に入られたのだとか。
私も少年時代、あの人形ドラマには熱中していたことを思いだしました。
そういう人って多いんじゃないでしょうか?
あのドラマが懐かしい皆さん、落語だけじゃなくて文楽も面白いですよ。
posted at 23:56 in 日記・コラム・つぶやき
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/153995/44125119
この記事へのトラックバック一覧です: 女殺油地獄:




コメント