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2008年12月12日 (金)

後輩たちへの苦言:気合い編

12月1日「まぜるな危険」を観に来てくれた会計士の後輩たちから多数のメールをもらった。
中には数年ぶりの後輩や教え子もいて懐かしい限り。

でもひとつ妙に気になったのが、
「ビジネスと落語の異文化交流、すごいですね」とか
「私ももっと世界を広げて異業種交流をしたいと思います」
などと異文化交流・異業種交流ということばが連発されていること。

・・・・・だから君たちはダメなんです。

異文化交流などという言葉が出てくること自体、異文化ということを肯定している、
つまり、自分と相手はちがうんだということを前提にしている。
社会における「職業」という役割の中でしかモノを考えられなくなっているということです。

会計士という役割、そんなものは社会との関わりの中だけで存在するものであり、
個としての人間の中では捨ててしまわないといけない。

会計士であろうと落語家であろうと銀行員であろうとタクシー運転手であろうと、
人間というのものは立って半畳、寝て一畳。たったそれだけの存在。みんな同じなんです。

同じ人間としてみて、すごいヤツがいれば悔しがればいいし、落ち込んでもいい。
ときには自分の中で喧嘩腰になってやらないとダメです。成長はない。
職業という安全な役割に逃げ込んで「異文化交流」とは何事であるか。
異業種交流だ、人脈づくりだ、名刺交換だといっているとろくな人間にならんぞ。
安易なビジネス書に頭をおかされるのもいいかげんにしなさい。

男は負けてたまるかという気合いです。気合い。気合いがすべて。

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コメント

「立って半畳、寝て一畳」って言い回しからして、落語家さん(というより講談師か?)と同じ文化を共有してますね。
交流ではなく、人間としての、また、日本人としての共有!

投稿: かがみ | 2008年12月 12日 11:11

Yeah!!
最後の一行、
そうです、その気合がすべてです。
ありがとうございます。

投稿: はま | 2008年12月 12日 13:21

先日はありがとうございました!
久々にお会いできてうれしかったです。

「男は負けてたまるかという気合いです。気合い。気合いがすべて」

おっしゃるとおりですね。
でも、最近忘れていたかも・・・と、反省です。

そういえば親父に幼少の頃からずっと言われていました。
「こんちくしょー!と思えない奴は男じゃない!」
と。
今日も気合入れていきます!!

投稿: いけもと | 2008年12月 15日 05:55

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