台湾の過酷な晩餐
うちの連中は、よほどヒマなんですね。企画を立ち上げられるくらい。
それにしては「初心者向け落語会」、なかなかのアイデアです。
志の吉さんにもお願いしましょう。彼もきっと喜ぶと思います。
ビジネス界の参加者が多いと思うので、私も飛び入り講演しましょう。
タイトルはもちろん「ビジネスマンのためのプレゼン入門」。
ギャラは要らないので「友情出演」で調整をよろしく。
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昨年末のウィーンもかなりユニークな旅でしたが、今回の台湾も負けず劣らず。
ウィーンは笑って済むユニークさでしたが、今回は笑えず。
台湾到着の夜、超豪華な中華をドイツ語と中国語と英語のテーブルでいただくという晩餐。
予想だにしない展開。しかも台湾だから親しげな円卓。
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つらい時間を省略
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よくもまあ、あの長時間を乗り切ったものだと自分で感心します。
母国語に頼れない状況で鍛えられるプレゼン・パワー(?)。
そんな言葉が通じない状況でもコミュニケーションはあるものです。
隣り席だったマイケル。彼は台湾でパン屋・ビストロを経営するドイツ人。
おじいちゃんもお父さんもドイツでパン屋だったが、彼は台湾までやってきたそうな。
私:「誰しも自分の国の食い物をうまいと思いたいけど、パンだけはヨーロッパがうまいと思うわ」
(と即興のドイツ語と英語で伝える。雰囲気でだいたい伝わった気がする)
マイケル:「なら、絶対うちのパンを食ってくれよ。パンには自信あるんだよ、オレ」
(と目をキラキラさせながら、そう言った気がする)
私:「じゃあ明日にも時間つくっていくから店の場所教えてよ」
(と言ったつもりだが、トゥモロー、トゥモローと連呼しただけのような気もする)
マイケル:「ここ、ここ」
(と名刺の裏の地図を指したので、一連の会話はいちおう通じたと信じたい)
飲んでの約束はいいかげんなものですが、こと「うまいパン」については話が別。
実際行ってまいりました。
マイケルのパン、本当にうまかったんです。これは本物。
とくにカタめのサワー・ブレッドは絶品。ヨーロッパに負けません。
日本では一度たりとも食べたことがないうまさです。
台湾訪問の際はぜひ。 → マイケルのお店&親子3代の物語など
いやあ、あんなパンを出す店、日本にもあったらなあ・・・・。
それとも彼と交渉して、自分で日本に出そうかな・・・・?。
誰かドイツ語のわかる方、協力してくれませんか? これは本当に。
↓夕食後、やけくそで陽気な私と、もともと陽気なマイケルという図。
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