不都合な遺伝子
生きていると日々、新たな出会いがある。
人と人が繋がって、紡いでいく不思議な「縁」
人間は一人で生きているわけではない。いつも感謝の心を忘れないように、
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・ ・ ・ ・と、ぜんぜん思わない毎日が続いている。
最近、人に会うのが苦痛で仕方ない。
飲んでも騒いでも、誰と会っても話しても苦痛が増すばかり。
しかも、いつも怒っている。
何にどうして怒ってるかもよくわからないまま、怒って腹が立っている。
こんなときは人に迷惑を掛けるので、できるだけ人に会わないようにしている。
いつかの昔にもこんな時があった気がするな、と思い出した。
そうだ、高校のときだ。
あのころも、いつも腹が立っていたぞ。
当時よく聞いたstranglersのCDを買ってきた。
ストレートなリズムが反発を秘めた孤独を感じさせて心地いい。
どうやら自分の協調性がない性格だけは、あの頃からほとんど変化がないようだ。
そんな怒りと不満タラタラで書く原稿が、いつになく明るいのだから不思議なものだ。
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やっぱり遺伝子というのは存在するのではないかと思う。
当たり前といえば当たり前なのだが、我が子たちも人間関係の悩みを抱える年になった。
客観的にみて、わが子たちは明らかに協調性に欠けるフシが見受けられる。
世間的には社交的と思われているが本当は苦手。ひとりでいるほうがずっと気楽。
そんな矛盾に苦しんでいる。
受け継がなくてもいい変な遺伝子を受け継いでしまった君たち。
・・・・・かわいそうに。
坂口安吾は「親があっても子は育つ」と言ったが本当だよな。
そう思うと、なんとなくふつうの言葉が掛けられない。「友だちを大事にしろよ」というふうな。
だからトラブルがあったりすると、健康的かつ友好的な指導をする母親をしり目に、隠れてこっそり
「ぜんぜん気にすんな、もっとやれやれ~。
・・・・・・・・・・・・・・・(中 略)・・・・・・・・・・・・・・・・・
でも、パパがそう言ったってことだけは誰にも言うなよ。わかったな」
という締めくくりになる。
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コメント
わはははは(すみません)。子供に対するアドバイス、分かります。私もやってます。世間的に妥当でないアドバイス!
投稿: 品川 | 2008年2月 7日 22:43
> 品川さん
こどもは正直で口が軽いから、口止めだけはしないと大変な騒ぎになります。お互い注意しましょう(笑)。
投稿: たなか | 2008年2月 7日 23:45
田中先生、
ご無沙汰しております。
僕は、非社交的ではないですが、協調性はあまりないと思います。
周りと考え方が全然あわないのに、不安ゆえに、周りをみて、周りと同じように行動せねば、と思う毎日です。(就活)
「自分は、なんてかっこわるいんだ。」
そう思う毎日です。
でも、田中先生のブログには勇気付けられます。
今週末の二人会、受講させていただきますので、楽しみにしております。(じゃんけん次第ですよね。笑)
では。
投稿: CLA中島 | 2008年2月 13日 01:07
>中島くん
まあ、若いんだから、あせらずゆくっり落ち着いてまわりと喧嘩してください。
喧嘩の仕方とか、ひとりぼっりに慣れることも大事な20代の修行です。
投稿: たなか | 2008年2月 14日 00:53
田中先生、
そうですね。
・焦らずに、長期的な視点をもつ。
・孤独に強くなる。
肝にめいじます。
投稿: CLA中島 | 2008年2月 14日 04:01
「不都合な遺伝子」の本は、一般書店に売っていますか。購入したいのですが。出版社名を教えてください。
投稿: 織田紀江 | 2008年2月 14日 21:14
> 織田紀江さま
・・・・・すみません。
「不都合な遺伝子」というのは、なんとかという副大統領の本にちなんで勝手に私がつけたタイトルなのでその本はありませんです。
坂口安吾の名言はたぶん角川文庫の「堕落論」に入っていると思います。(この本は凄い名著です)
「不都合な遺伝子」。
私が10年くらいのちに書いてもいいでしょうか?
そのときは買ってくださいね。
投稿: たなか | 2008年2月 15日 03:20