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2007年11月10日 (土)

田中塾「会計力養成講座」無事終了

お客さんにどうやってウケるとか、笑わせるかということを考えず、
会計の知識だけを伝えるとするなら数百人の大観衆に話す方が楽である。
一般論を話せばいいから。

あと個人的な誰かに会計のことを教えるのも、それはそれで楽である。
その人に合わせて話しをすればいいから。

講師として、「数人」に教えるというのがもっとも難しい。
それを敢えてやってみようとチャレンジしたのが今日の
田中塾「会計力養成講座・基本編」

我ながら、かなりやりがいがあるチャレンジでした。
遠くは新幹線に乗って名古屋から、年齢も性別も職業も異なる数人が集合。

おそらく参加者は、自分以外の参加者の話を聴くことによって
「この人はこういう理由で数字を学びたいんだ」
という、自分との違いを感じてくれたと思う。

それぞれの状況が違えば、数字を学びたい理由も違い、何を目的とするかというゴールも違う。
そのあたりが分かってくると
「数字に強いってどういうことか?」
を自分で考えることができる。
何をどう学べばいいのか、おぼろげに道筋が見えてくる。

そんな期待と共に始めてみた田中塾、
力が入り、思っていたより真面目に「会計」を講義した1日でした。
(大幅な講義時間延長、どうかご容赦のほど)。
それでもなお、会計の基本と楽しさを伝えきれたかどうか・・・・。

私にとっても本当に刺激的で楽しく、かつ今後の課題を頂いた1日でした。
参加者の皆さま、本当にお疲れさまでした & ありがとう!

*************************************

予想はしていましたが、それにしても「会計」に苦しんでいる人が多いですね~。

・数字ばかりで何が何だかわからない。目が回る。
・ビジネススクールに行っても全然分からず、本を読んでも分からず途方に暮れた。
・決算書は煮え切らない男のようで気持ちが悪い。(by某女性:爆笑)

など不満・悪口・誹謗中傷(?)のオンパレード。
私も一緒にえらく盛り上がりました。

私もまだまだやるべきことが多いようです。自覚しました。
まだまだやりたいこと、やらねばならぬことが山積みです。可能性はデカいぞ。
本日参加者の皆さん、大いなる可能性をプレゼントしてくれてありがとう!
皆さんにもそれぞれの可能性が開けますように。いつかまた会おう!

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コメント

先生、講義お疲れ様でした。参加するまで不安でしたが、年齢、職業の違う方たちと、語り合うことで普段の生活では得られないものを経験させていただきました。同時に自分に足らないものも見えてきました。明日からの新たな自分に期待しつつがんばっていこうと思います。最後に、このセミナーが続いていくことを楽しみにしてます。

投稿: ひがし | 2007年11月 11日 00:38

> ひがしさん

ああ、ひがしさんね、ひがしさん。
今日は集中して、さぞやお疲れのことでしょう。
たしかに私も終了後、疲れがどっと出ました。

しかしこういう疲れはいいもんですね。
お互いがんばっていきましょうね。

会計力養成講座・応用編、ゆっくり考えてみます。

投稿: たなか | 2007年11月 11日 01:04

講義ありがとうございました。

勉強になったというか、「視点の置き所」の重要性を改めて実感できたという感覚です。

「視点の置き所」とは、自分の立ち位置をハッキリさせ、数字(会計)をどのように捉え、
どのように理解し、どのように活かすか。だと(現時点で)理解しています。

また、ご一緒させて頂いた皆さんの「諸々の状況」&「のっぴきならない事情」踏まえた、
生きた会計話が非~~常に勉強になりました。

ご本人は、「いや~大変なんですよね~」なんて、サラッと仰っておられましたが、
ご質問の端々から「何とかしなければ」という強い意志を感じました。

参加者全員が情報(状況)共有できる講義スタイルは、得るものが多すぎです。
なんたって情報がピチピチ生きてます(笑)。

今後ともよろしくお願います。

いや~楽しかった!

投稿: 窪 正和 | 2007年11月 11日 15:44

あ、美味しい大福&上品かつ口当たりのよいワイン。ごちそうさまでした。
ちょっと飲み足りなかったりして。。

投稿: 窪 正和 | 2007年11月 11日 15:53

> 窪さん

おっしゃるとおり、数字というのは万人に関係するものの、その必要性はさまざま。

「自分以外の人の必要性」を知るというのは勉強を通り越して刺激的ですね。
なかなか本や普通のセミナーでは得られない「視点の置き所」、私もすごく参考になりました。

ぜひまたの機会に。こんどはワインを多めに用意しておきます(笑)。

投稿: たなか | 2007年11月 11日 16:47

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