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2007年9月25日 (火)

スポーツ世界大会に思う

己の肉体のみで勝負せざるを得ない世界陸上の負けは仕方がないとして。

柔道とレスリングのニッポン敗退には、とても根深い問題を感じる。
山下泰裕氏が国際柔道連盟の理事に再選されなかった。おそらくその流れだろう。
誤審問題で日本の金メダル候補選手が敗れた。レスリングの気合い系Jr.もしかり。
さあ、どうするどうする?

・ルールの変化自体を政治的に支配する
・あるべきルールに固執して勝敗と違ったところに価値を見出す
・ルールの変化を受け入れたうえで勝つ

これは個人や組織を越えたテーマなのかもしれない。
実は日本という国、意外にも「ルールの変化を受け入れたうえで勝つ」ことが得意な国だと思うのです。

だからこそ柔道とレスリングには、北京オリンピックで本当に頑張って欲しいな、と思います。
「勝利ってどういうことなんだろう?」
おそらく今回の敗戦で、北京オリンピックまで苦悶の日々が続くことでしょう。

儲けたヤツが勝ち。偏差値の高い学校入ったヤツが勝ち。
世間的に承認されたモノサシで勝ったヤツが勝ち。
・・・・・・なんとなくそうじゃないよな、とみんなが気付き始めた今だからこその悩み。

北京オリンピックでは柔道とレスリングを応援したくなるわけです。

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