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2007年7月31日 (火)

コンプライアンス、内部統制を勉強するのにいい本はないか? とよく訊かれる。
そういうとき、きわめて真面目に1冊の小説を紹介しています。
空飛ぶタイヤ」池井戸潤著、実業之日本社

某財閥系自動車会社のリコール隠しをテーマにしたフィクション小説。
断っておくがこの小説はフィクション。

名門が故の驕り。内部政治ばかりに目が行く企業体質。
グループのメインバンクを含め、中小企業を見下す姿勢。
もちろんフィクションです、フィクション。たぶんフィクション。

関係者が読めば目を背ける内容かもしれない。
しかし中小企業のオヤジが読めば結構イケる小説になっている。
本気でコンプライアンスの根っこを考えたい人にとっては相当参考になる小説だ。
夏休みにご一読あれ。

2007年7月30日 (月)

ほぼ選挙の結果が明らかになった。
自民党には「やばいぞ」という感覚をもってもらういい結果かもしれません。
本気でよーく考えてもらいたいものです。
それにしても目立つのは新人や女性の躍進でした。
反対に二世議員への逆風が目立っています。
みんなが新風を求めていることの表れでしょう。

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最近、二世議員や二世社長(=同族経営)への逆風が高まっています。
(小泉・安倍だけでなく、小沢・鳩山も二世です)

政治でも経営でも、ちょっと前は二世がもてはやされていました。
いまや逆風の模様です。

でも、そんなこと結局どうでもいいことだと思うのです。
要するにどうあがいても結局本人次第。
立派な親に重荷を感じる子どもがいて、貧乏な親を恨む子どもがいる。
親に金があるせいで学べない子どもがいて、親に金がないことで学べない子どもがいる。

人生はポーカーとまったく同じ。
生まれがどうあろうと、何が逆風であろうと、自分は自分。
生まれもった「格差」なんか関係なし。
「配られたカードで勝負するしかない」
うん。

2007年7月27日 (金)

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窓の外の花火に風流を感じつつ、そのまま徹夜し某会合の講師へ。

参加者の皆さまに助けられたような講演。
かなり主観的な内容の話もしてしまい、それにうなずいてくれた参加の方にはありがたいような申し訳ないような。
たまにはこういうことがあってもいいですよね。

さて取材などのご依頼も一段落付き、いよいよ夏は近いです。
大変申し訳ないですが8月は本当に1ヶ月休みます。
(といっても本当に休むかといえば原稿を書き続けることにはなりますが)

2007年7月26日 (木)

某誌の取材をお受けする。記事を書くライターさんの訳した本を頂戴した。
読もうと思っていた本。すごくトクした気分。夏に読んで感想をお送りすることにしよう。
楽しい「大人の読書感想文」宿題だ。

ちなみにレーシックの予備検査のため目の焦点が合わず、本日の原稿は遅れ気味。
(言い訳)

夏の到来を喜んでいるのか、わが事務所の相棒がすくすく育っている↓
0726

2007年7月25日 (水)

某経済新聞さいたま支局主催の講演会にて「会計力トレーニング」をネタに講演。
相変わらずパワーポイントを使った講演は苦手です。アナログ人間で。

ネタとして「私のよく行くお店対決!」ハイデイ日高(=ラーメン)とグローバルダイニング(=モンスーンカフェなど経営)を取り上げ、売上・利益・ROAを図形化して両社を比較した。

終了後の懇親会。なんとハイデイ日高の社長さんがいらっしゃった。
・・・・・。
社長さんと話したから言うわけではないが、ラーメン日高屋のタンメンはうまい。
酔ったあとのシメのラーメンには最適。あの値段でのコストパフォーマンスは◎。
皆さんいちどお試しあれ。

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懇親会を失礼して急ぎ向かったのは、志の吉さんとの初舞台を踏んだJカレッジ。
校長のWebook発行者、松山真之助さんがロスに転勤だそうで。
関係者の感謝の思いがこもった打ち上げに参加させていただいた。
笑顔と、その先にあった涙には言葉を失います。
しんのすけさん、本当にありがとうございました。
スタッフの皆さんもほんとうにありがとうございました。
・・・・うまく気持ちが言葉になりません。
その模様は久米信行さんのブログでもどうぞ。

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今回のJカレッジ講師だった御立尚資さん(ボストンコンサルティング日本代表)
も近眼+乱視でレーシックの手術を受けたそうだ。
実は私も同じく近眼+乱視で来週レーシックの手術を受ける予定。
御立さんの元気そうな様子を拝見して一安心。手術は来週の8月2日。
うまくいけば目の疲れが減って、ガンガン原稿が進むという希望的観測。
うまくいかないとお先真っ暗。

2007年7月24日 (火)

原稿執筆の合間にひと息。

週末、ラーメンを食いにいって駐車違反でやられた。
2万円という高いラーメンについてしまった。

しかしその昔、雀荘で5万円くらいのカップラーメンを食ったのに比べればまだ安い。

2007年7月23日 (月)

今週から子どもたち、夏休みに突入。
小学生の娘は工作が大好き。休み前から貯金箱をつくるべく設計図まで準備していた。
ところが今年、某主催団体の都合で貯金箱コンクールが中止になったことが判明。
まったく納得できないでグズる本人。
それを横目で見ながら、言いたいことをぐっと我慢する父。

しばらくのち「コンクールなんかどうでもいい、作りたいから作る」と本人。
そうだ、その気持ちが大切なんだ。冷静を装いつつ心のなかで喜ぶ父。
夏休みの宿題など、「義務」はそっちのけ。
設計図を2人で見直し、ホームセンターに材料と工具を買いに行く。

この夏、執筆企画が大変なうえに、またひとつ大変なことが加わってしまった。
貯金箱の設計は完成までにかなりの知恵と作業を必要とする。
かなり大変なパパとムスメの40日間になりそうだ。
しかしここで手を抜くわけにはいくまい。何といっても子どもにとって夏休みは特別なのだ。
ここで塾の夏季講習などバカなことが大切だと誤解させてはいけない。

さて完成の暁、どんな賞状かトロフィーを用意しようか。
応募して試される受け身のコンクールや試験より、たまにはこんな自発的な努力が報われてもいいだろう。
どう考えても、自分で考え行動する自主性より大切なものは見当たらない。

2007年7月22日 (日)

いまTBS系日曜夜9時からドラマ「パパとムスメの7日間」をやっている。
昨年10月に、このブログに書いた原作本のドラマ化だ。
http://blog.y-force.jp/2006/10/post_80ea.html

非常に面白い原作だったので期待していた。ドラマは面白いにちがいないのだが、
 ・見た目の親子
 ・心が入れ替わった親子
  ・それを演じている俳優さんの心境
という3つが常に重なってしまうので、見ていてかなり疲れる。

2007年7月21日 (土)

週末はもろもろのお祝いネタを肴にスタッフ数人と飲み会。
そんな夜は7月20日の週末。
ビジネスマンは知らないが、多くの学校では終業式。
今日を区切りに夏がはじまる。
暦でも梅雨でもなく、2学期終業式の日が夏の始まりだ。昔から。

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「もったいない」と友から、スタッフから、自分の弱い心からの声。
波風は立てない方がいい、世の中には従ったほうがいい、と。

私にとって今はカネよりも「時間」を失うほうがもったいない。
もし仮にチャンスとカネを逃しても納得できる。

いま時を逃したとしても、いつか将来自費出版で書きたいことを書いてみたい。
あるいは数人でもいい、笑顔の受講者に対して話したい話をしてみたい。

そのための準備が不十分なんだからしょうがない。

2007年7月20日 (金)

ここのところ毎日のように、執筆や取材や書籍などの提案をいただいている。
決算書の図形化やら、企業時事解説やら、落語コラボやら。

本当に嬉しく感謝して・・・・・・・・と有頂天になるほど、こっちもバカでもなければお目出たくもない。
「これは一体どういうことなんだろうか?」と冷静に考えている。

いまでも雑誌で会計ネタを特集するとそれなりに数字が取れるようだ。
会計本もしかり。全般的に売上が落ち気味ではあるが、まだまだ手堅い売上が見込めるという。
それだけ決算書や会計を「分かっていない」そして「分かったほうがいい」と思っている潜在的読者が多いということだ。

そのような潜在的読者の不安を煽ったり、安易なタイトルだけで売上を追うのはいいかげんやめたほうがいいのではないか? と思う。
自分で自分のクビを締めることになってしまう、とその世界に係わりつつ自問自答。

いまのような粗製濫造の果て、10年後くらいに何が残るのかというイメージをもう一度原点に返って考えてみたいと、痛切に、真剣に感じている。
誰に対して何をどうやって伝えるべきであるのか。
私自身、まだまだ時間を取って勉強しなければいけないことが山ほどある。
だからこのブログをご覧になっている業界関係の皆さま、お願いです。
「私をあまり甘やかさないでください」

2007年7月19日 (木)

報道され尽くした年金問題。その杜撰さはここで書くまでもないとして。
今回の年金問題で、良かったこと、悪かったことがひとつずつあった気がする。

●良かったこと:
「大きな組織は信用できる」という思いこみが幻想である、とみんなが気づき始めたこと。
大きな組織は信用ができないのである。連帯責任とは無責任の翻訳だから。
私はハナから大きな組織を信用していない。
だから大手生保の不払いも納得するし、さらに国の後ろ盾が付いた年金がごまかされてもなんとも思わない。
「大きな組織はウソをつくものである」と私は思っている。いまさら怒るヤツの気が知れない。
組織が信用できないと思うところから、個としての自分は自分で守るという発想が生まれる。これを「自己責任」という。
国民に自己責任を気付かせた社会保険庁の功績は大きい。(根付かないとは思うが)

●悪かったこと:
今回の一件で「社会保険庁&社会保険事務所は非難してもいい」という正義を国民に与えてしまった。
「向こうが悪ければ抗議してもいい」という怒りへの免罪符。
これは本当にまずかった。
社会保険事務所の職員に暴力を働いた男が逮捕されたというニュースが流れた。
・・・・そうなってしまうのだ。とてもイヤな感じだ。

週末の台風で新幹線が遅れた。
ニュースの映像で「遅れを駅員になじる」客の映像が流れる。
私が知る限り、交通機関が遅れたとき、駅員をなじるなどという野蛮な行為が許されるのは日本ぐらいだ。
数年前、海外に仕事で行ったときのこと。悪天候のため、帰りのフライトが遅延した。
受付の女性を大声でなじる日本人ビジネスマン多数。
(ちなみに女性は日本人。外国人だったら抗議どころか話し掛けたかどうか)
そこに現れた太ったアメリカ人。フライトの遅れを知って女性に一言。
「きみも大変だね。ところで時間もできたし、そこのバーでオレと一杯どう?」
女性の笑顔を見ながら、私は「・・・負けた」と思いました。

組織の罪は個人の罪と同じではない。組織は組織、個人は個人。本来まったく別のもの。
その組織と個人が自分という人格の中で区別できないから「ニッポンのオヤジ」は嫌われてしまうのである。

みんな、組織の罪は罪として、現場の個人を責めるのはやめよう。
だって、その人が個人として真面目に一生懸命働いている人だったら、いたたまれないじゃないか。

2007年7月18日 (水)

新聞を読む。各紙の1面は新潟の地震。死者7人という数字が見出しになっている。

それに隠れて新聞の中のほうに数行の小さな記事。「イラクでテロ85人が死亡」。

天災の悲劇が自然から生かされていることへの感謝を思い出させてくれ、一方、テロが人のどうしようもない愚かさを気付かせる。

我々が悲劇から学ぶべきものは何か。
伝える人間が伝えるべき事実とは何なのか。
我々が報道によって事実と思っているものは本当に事実なのか。
知り得ない事実についてどうとらえるべきなのか?
報道、情報の意味について考えると出口はない。

2007年7月17日 (火)

朝7時から事務所で執筆。
そののち仕事の打ち合わせ、
雑誌の取材を受け、
新しい書籍のご提案をいただき、
仕事の打ち合わせをし、
新ホームページの制作作業をこなし、
連載原稿の追加を書き、
気がつくと夜7時過ぎ。
これからまだまだ書籍の執筆。

ありがたいけど大変。
すべての苦労は8月の休暇のため。
外は雨だが、目を閉じるとさわやかな青空、夏の海が広がっている。
「馬の前にニンジンがぶらさがっている」状態。
あと半月、なんとか耐えねば。人間、期限のある苦労は耐えられるもんです。

2007年7月16日 (月)

電車のなか、ヒマつぶしで聞いたipodの落語。
不意を突かれた爆笑ネタ、車中で身悶えしながら笑いを堪えるのに必死。
連休で空いていたからよかったものの、かなり怪しい人だと思われたにちがいありません。

地下鉄の車内広告にこんなのが登場しています。
日能研っぽいですが、よかったらクイズを解いてみてください↓。
0716

2007年7月15日 (日)

演者としての自分の心境は、お客さんの満足度と一致しないことが多い。
これが一致すれば簡単に幸福を実感でき、また改善策も講じれるのに、なぜか一致しない。

それはもちろん悩みでもありストレスでもある。
しかし。
最近、私のスタッフや知人に「私の心情」がだんだんバレつつある。

「師匠(=私)、今日はきっと調子悪いと自分で思っているな」
というのがすぐバレるのである。
そういうとき、皆、私に声を掛けてこない。だからすぐバレる。
こちらとしては無言のうちに調子の悪さを実感させられることになる。

わからないはわからないで腹が立つのだが、わかっていることをわかっていると暗に示されるのもやっぱり腹が立つ。
ホントに私はいい弟子と友人に恵まれない。

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近年ビジネス界では、リーダーシップやコーチングといった「上から下」のオンパレードである。

誰か「下から上」の心構えを教えてやってくれないものだろうか。
もちろん「ホウ(=報告)レン(=連絡)ソウ(=相談)」という偏差値30程度の心構えでない、大人の心構えを。

2007年7月14日 (土)

名古屋巡業から無事帰還。
帰還後のアルコール度数高し。睡眠時間低し。

11日(水)午後「会計力トレーニング」を用いた会計の講義。4h。
12日(木)志の吉さん、英一郎さんと「絆」3人会で講演。0.5h。
13日(金)日経ビジネススクールで経営指標についてカタ目の講義。6h。

と連続したお話しの日々。
語り手としては固めの6時間が一番楽。
やはり柔らかい0.5hが一番むずかしい。修行は続く。

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「絆」名古屋公演3人会でご協力いただいたハマちゃん、Sさん、F社長、そのほか受付をお手伝いいただいた女性陣の皆さまなどなど。
本当にお世話になりました。どうもありがとう。
悪天候のなかご来場いただいたお客さんの皆さまも、どうもありがとう!
私たちと皆さんの出逢い、これぞ「絆」。心より感謝する次第です。
喜怒哀楽、落ち込み、反省、奢り、虚勢、すべてを含んで強く生きていきましょう。
またお会いできることを楽しみにしています。

開演前、意外にもホテルで真剣に打ち合わせの3人↓
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これは終盤、3人登場時↓
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終演後、せっかくなので3人で記念写真↓
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2007年7月11日 (水)

これからすこしだけ寝て名古屋へ向かう。
今日(11日)は名古屋駅セントラルタワーズで新刊にちなんだ真面目な講演会。
明日(12日)は不真面目な・・・わけではないが志の吉さん、英一郎さんとの3人会。
13日は早朝、東京に戻って日経ビジネススクールで経営指標の講義。

押したり引いたり押したり。真面目なのから軽いのから真面目なのまで話す機会が集中した。
その間に各種飲み会が入り込むのは間違いなし。
さらに合間を縫って先週買った「バッテリーがもつパソコン」で執筆は継続。
(たぶん飲みながら)。
自分でもどうしていいのか、もうワケがわかりません。

更新は週末までお休みします。無事に帰ってこれることを願いつつ。

2007年7月10日 (火)

メジャーのオールスターに選ばれたレッドソックス岡島。
巨人にいた頃は暗い選手だと思っていたが、アメリカではとてもいい笑顔だった。
彼の独特なフォーム、日本では矯正対象だったが、アメリカでは個性的と褒められている。
「個性」を弱点と捉えるか長所と捉えるか。

日本では個性を出し過ぎると嫌われるし、最近は出さないと埋没する。
仕事のスタンスは非常に難しい。

すこし前にNHKの「プロフェッショナル-仕事の流儀」で書籍のカバーデザインの人が登場していた。
名前は忘れたが、その方が最後に語った「プロフェッショナルとは?」の内容はよく覚えている。
それは「また仕事が来ること」。
それから仕事の打ち合わせは、自分から出向くのではなく、来てもらうようにしているとのこと。

「また仕事が来る」
「打ち合わせは向こうに来てもらう」

独立して事業を営む者にとって、これは簡単そうでとても難しい。
とても地味ではあるが、たしかにこれはプロの証だと思う。
アメリカに新天地を求める気のない私も、そんなプロになりたい。

2007年7月 9日 (月)

幅広く無茶な活動が評価されたのでしょうか。最近、雑誌・新聞・テレビなどから決算書図形から落語系まで、いろんな取材や出演依頼をいただきます。

それぞれを個々にみれば大変ありがたく嬉しいのですが、全体としてみればあまり快適でないというか、正直「こんなことしてちゃいかんよな・・・」という気分です。

まずメディアとのお付き合いが多くなると、準備やチェックにかなり物理的・精神的な神経を使うので疲れます。
疲れること自体は別にいいのですが、どうしても他の仕事が犠牲になりがちになる。これが問題。
無責任な評論家になるなら別として、自らの意見を言おうとするのならどうしても「現場感」が必要になります。
メディアに振り回されているうちに現場の皮膚感覚が無くなるというのは自分にとって致命的であるわけで。

それからもうひとつ。
書籍からはじまって雑誌や新聞といった「短期メディア」になればなるほど、締め切りに追われまくるというのは当然の理。
どうしても「向こうのペース」に合わせざるを得ない、ということが起こります。
(たとえそれが納得できないことでもね)

もちろん個々の仕事の事情はわかるので可能な限り向こうにあわせます。
でも自分の人生を長い目で見れば、こういうのってあまりよろしくないですね。
やはり誰が何と言おうと、自分の人生は自ら仕切るのが基本であると思うわけ。
あまり仕切りが強い世界に慣れすぎると、自分で仕切る方法を忘れてしまう。
だからテレビに出まくっていた芸能人が、売れなくなった途端生活に困るようなことが起こる。
サラリーマンが定年で困るのも、スポーツ選手が引退で困るのも同じ。
個人としての仕事の仕切り方を知らないことに尽きるのだと思います。
逆に年齢・規模に関係なく、楽しそうに働いてる人って、自分で自分の仕事や人生を仕切っているもんね。

自分の意見を言えるだけの勉強をして、自分の意見の言える場を自分で作り、それで生活ができるように組み立てる。
これが現段階での「自由業」の定義です。

・・・・・・結局、うかれている場合じゃない、ってことだ。
さあ、また1週間頑張っていこう。やることは多いぞ。

2007年7月 8日 (日)

昼寝したなんて、どれくらいぶりのことでしょうか。

こんな平和なときは原稿もあきらめ、気分転換にゲームでもするに限ります。
やっぱりこれでしょう↓。

0708


2007年7月 6日 (金)

疲れたうえにストレスが溜まったときというのは、ほんのすこしの酒で酔ってしまう。
明日も仕事だし、ゆっくりタクシーで帰ろうと思っても、こういうときに限って願いは叶わない。

話し好きの運ちゃんの、どうでもいい話しを延々と聞かされる。
「うるさい」と怒鳴る勇気はないまま、ぐったりとして相づちを打ち続ける。

この人も寂しいんだろうな、と思いながら優しくなれないときもある。
降りるときになぜかチップを大きくはずみ、心の中で叫んでいた。
「頼むから黙って一人にさせてくれ!」
誰に向かって言っているのか、自分でもよく分からないまま。

2007年7月 5日 (木)

セカンドライフがよく話題になる
セカンドライフは本当に「セカンド」なのか? と素朴な疑問。

人間にとって生きるのに必要なリアルなものは何か?
食べ物、水、住居、友。 それくらいしか思い当たらない。

だとすれば、リアルでない「お金」を手にすべく、暑いのにス-ツにネクタイを締めて(アバター)満員電車に乗り、リアルとはかけ離れた滑稽な組織の論理に目を回し(3D-CG)、毎月振り込まれる給料(リンデンドル)を喜んでいる風景こそ、セカンドライフではないか?

バーチャルなセカンドに疲れた現代人が、さらなるバーチャルをこしらえたとしか思えない。
おそらくはこれからも続いていくバーチャルな連鎖。

私はほとんど興味なし。
コンピュータに向かうより、生身の人間と話し飲んでいるほうがやっぱり楽しい。

2007年7月 4日 (水)

夕方、某ビール工場へ。
秋に予定している「大人の工場見学(見て飲んでから学ぶ決算書)」の打ち合わせ。
ほぼ概要が固まりました。
いままでになくハッピーな決算書の学び方をお目に掛けましょう。
乞うご期待! お酒の好きな人はとくに期待してください。
楽しみ楽しみ。

工場で教えてもらったビールのつぎ方を実践。
缶ビールでもこんなふうにうまそうな泡が立ちます↓。
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実際うまいです。

2007年7月 3日 (火)

子どものころ、少食だった私は「おかわり」をした覚えがない。
自分より小さなやつが「おかわり!」と叫ぶのをまぶしく見ていた。

食べるのも遅かったので、ラーメンなど食べるうちに麺がのびて増えるのに苦しんだ。

少年時代の苦い思い出。
なんでそんなことを思い出したかというと、書いても書いても、そのそばから原稿の仕事が増え、全然減らないからである。

2007年7月 2日 (月)

祭りが行われたはずの場所は、いつもの何もない風景に戻った
今年も半分が終わった。降り出した雨になぜか心躍る7月の始まり。

ホームページリニューアルのため撮ってもらった写真を拝見。
カメラはみんなと同じなのに、どうしたらこういう写真が撮れるんだろうな。
魔法でも使うのだろうか。すごいな。

さあ感動してばかりはいわれない。7月はあらゆる面で全力疾走だ。

2007年7月 1日 (日)

陸上・日本選手権。
1投目で思いきり防護ゲージにぶつけたハンマー投げの室伏。
凡人はここで「あがって、我を忘れて」終わる。
緊張感高まる中での2投目以降、雄叫びと表情が良かった。
己の肉体のみで勝負してきた本物はやっぱりちがう。

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近所ではお祭り。
御輿をめぐって喧嘩が勃発。
祭りから政事そして政治へ移ってきた歴史から、争いごとむべなるかな。
さて、そろそろ夏は近い。
07012