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2007年2月28日 (水)

新刊の最終校正を無事終了。表紙デザインもほぼ決まる。
日経より「右脳でわかる、会計力トレーニング」というタイトルで3月23日配本が決定。
奇しくもこの3月23日は、8年前、私が人生初の本を日経から出した日だった。

今回の新作は、前作のアイデアを具体化したものなので頭を使っていないといえば使っていない。
それにしてもこの8年間で何冊の本を書いたのだろう。まあ、何冊でもいい。
しかし我ながら、すこしは褒めてもいい8年間だったのではないかと思う。

朝は近いが、やっぱりもう一杯だけ飲んで寝ることにしよう。

2007年2月27日 (火)

最近小説について自分の好きなパターンに飽きてきたので、人に「面白いと思ったもの」を訊くようにしている。
音楽についても「人生で一番衝撃的だった曲」を訊くようにしている。

すると、いろいろと楽しめることを発見した。

2007年2月26日 (月)

今日発売の雑誌を買いに行った東京駅地下街の本屋。
レジで会計を済ませ釣り銭を財布に入れていると、次に並んでいた若いお兄ちゃんがさっとカウンターに本を出した。
たった一冊。それが、おもいっきりのエロ本だった。
レジには若い女性の店員さんが2人。

ちなみにこれはなかなか出来る行為ではない。

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エロ本を買うときであれ、アダルトビデオを借りるときであれ、「それだけ」というケースは非常に少ない。
他のモノをまぜてゴマかすというのが男の通例である。
ちなみにこれは「隠蔽ポートフォリオ」と呼ばれている。

ここで男はみな、「何を混ぜるか」に気を遣うことになる。
間違ってもエロビデオに「戦争と平和」などという映画を混ぜることはしない。
なぜと訊かれても、その理由を理論的に説明することは難しい。
ここでは無難にTVドラマのビデオを借りたりすることが多い。
というより、そもそもTVドラマのビデオなど、AVのカモフラージュのために用意されているといってよい(?)。

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そんな通例を破壊するお兄ちゃんの行為。
しかし店員の女の子も負けてはいなかった。
女の子、何事もなかったかのように、お兄ちゃんに声を掛ける「カバーはつけますか?」
もちろんお兄ちゃんはこう答えた。「要りません。そのままでいいです

にいちゃん、ものすごくカッコいいぞ。

2007年2月25日 (日)

ラグビー日本選手権、東芝が日本一。
夜のスポーツニュースで薫田監督のインタビューを見た。

昔から思っていたのだが、神戸製鋼の平尾氏しかり、早稲田の清宮氏しかり、本日の薫田氏しかり、理路整然とした話しを本当によく喋る。
おしなべて無口の多いスポーツ選手にあって、ラグビーの関係者の饒舌は目立つ。

一方、無口の代表が大相撲。
勝利インタビューでも、「はー」とか「ふー」とか「うー」しか聞いたことがない。

これが一人の肉体でのみ戦う相撲と、15人で戦うラグビーの差なのか。
つまりは「コミュニケーションの必要性」。

しかし、饒舌にしてコミュニケーションをとれば人間関係が上手くいくかといえば、決してそうでないところが難しい。

相手を喜ばせようと思った言葉が、意に反して相手を傷つけたり、言葉を費やせば費やすほど伝わらないということもある。
いつ、いかなるときも言葉のコミュニケーションは本当に難しい。
するともう、神様に祈るという領域になる。

2007年2月23日 (金)

銀座の雀荘に払った場代、○○円。

飲みまくったビール10本以上、○○円。

友人たちにもらったお小遣い、○○円。

明日も平日なのに雀荘で中国文化を研究した時間、8時間。

毎度繰り返される朝方の後悔、priceless。

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強者どもが夢のあと↓
022201

哀愁の焼き鳥マーク↓
022202

2007年2月21日 (水)

3月下旬リリース予定の新刊校正。
このせっぱつまったときにサッポロビール事件。
内容に影響があるため、結局、当該部分書き直し。

また睡眠時間が減った。
成り行きによっては、私の一番好きなサッポロ黒ラベルが無くなるかもしれない。
スティールかスチールか、よく知らないが、本当に腹立たしい。

2007年2月20日 (火)

本日夜、立川談志のドキュメントがNHKBSであるようです。
もしかしたら志の吉さんが写るかも?

3月2日、「徹子の部屋」にオオタスセリさんが登場するそうです。

2007年2月19日 (月)

疲れた身体を引きずって遅めに事務所に出かけてみると、街には東京マラソンの余韻。
なぜか中央分離帯でダンサーが踊っているぞ。なんとも非日常的な週末感。

この週末はわが子がこんど進学する学校の説明会があったらしい。
「合格したからといって気を抜かずに、1日最低3時間は勉強しなさい」
と言われて本人は面食らったようだ。
そりゃそうだ。本人は受験とともに「勉強は終わった」と思いこんでいるのだから。
宿題まで出たそうだ。いいぞいいぞ。
ざまあみろ、クソガキども。そしてバカ親。
人生、受験の合否でぜんぶ解決するほど簡単じゃないと思い知るがいい。

すべての受験や資格など、ゴールではなくスタートのはずなのに、子どもから大人までみんながそれを間違えてしまう。
よっぽどこっちの方がマラソンだ。
雨の中ゼッケンを付けて走るだけがマラソンじゃないんだ。

すべての学校受験も資格試験も、それがスタートであるなら大事なのは「余力を残す」ことではないか。
精神的そして能力的に余力の感覚が自分のなかに残っていれば、あとはなんとかなる。
勉強に興味を無くして合格するくらいなら、勉強を好きになって落ちる方がいい。
試験はとかく「合否」だけに目が行きがちだが、実は合格の不幸と不合格の幸福が同居する世界だ。
しかし皆、合格=幸せ・不合格=不幸せと結びつけたがる。その方が楽だから。
実はそんなに単純ではない。

そして気の毒な子どもたちは親のエゴの犠牲となって全力で戦い、合否に係わらず燃え尽きてしまう。
受験を見るにつけ、子どもたちの余力を奪っているのは他ならぬ親ではないかと思えるふしがあった。

格差社会やそこらで自信を失っている大人に、子どもたちを励ます術はない。
「オレだってこんなにつらいのに、お前たちが楽なわけないだろう」
と笑って教えてやれるようになりたい。

資格や試験の名目を頼らず、多数を頼らず、組織を頼らず、一切の権威を頼らず。
勝ち負けすらない、たった一人のレースで結構。
それで一体どこまで行けるのか。
その苦しみと結果だけ、世の子どもたちに伝えて死にたい。
42.195キロよりはるかに長い、孤独なマラソンを走る勇気を持ち続けたい。

2007年2月17日 (土)

執筆のストレスなどで、うだうだ吸い続けた煙草を止めてから数日。
ふとした瞬間に中毒症状の波が襲ってくる、今日あたりが一番つらいところ。

こんな中毒くらい、気合いで乗り切ろう。
自分を信じるんだ。
禁煙には何度も成功している。きっと大丈夫だ。

2007年2月16日 (金)

満員電車が大嫌いなので、ここ3年くらい乗った覚えがない。
自営業の特権で出勤時間をずらせばいいだけなので。
どうしても朝のラッシュにぶつかるときは、徹夜してでも早い時間に乗る。
あと夜、酔っぱらったらタクシー。それくらい満員電車は嫌い。

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本日、名古屋の仕事を終え、のぞみで帰京。
疲れて帰宅のタクシーが人生で最悪の1台。
あの、平気で3倍遠回りするスペインでも、こんな不快な思いをしたことはない。
しかしその不快感の中で「どうして自分が満員電車が嫌いか」という理由だけはハッキリ分かった。

そのタクシ-(注:ベテランの個人タクシー)の運転手、とにかくクラクションを鳴らしまくる。
そのほか隣の車や原付バイクに幅寄せはするわ、とにかく「不満」を撒き散らす運転だった。
そして私が金を払ったとき、不満どころか、彼は満面の笑みだった。
ゾッとした。

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満員電車に「自分の不満を撒き散らす輩」が多い。
携帯のゲームをやるため、メールを打つために自分の場所を確保する、たったそれだけのために人に不快感を撒き散らすその神経がわからない。

その満員電車がイヤでタクシーに乗るのに、ここでも「不満の撒き散らし」をやられたらうんざり。こっちが金を貰いたいぐらいだ。

誰しも不満や怒り、不安を抱えて生きている。
しかしそれはやっぱり人にぶつけるもんじゃありません。
すべてを飲み込み抱えて「笑う」くらいが「粋」というものじゃないでしょうか。

2007年2月15日 (木)

アメリカ大統領選の候補者が決まりはじめた。
その演説は「さすが」というものを感じさせる。
中身もさることながら、抑揚とかリズムが心地よい。
相当のトレーニングを積んでいるのではないだろうか。

これに対して日本の政治家の話し下手は本当にヒドイ。
国会中継を見ていると、内容以前の「語りリズムの単調さ」にイライラする。

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と、無責任な悪口ばかりも言ってられない経験をした。

先日、某コンテンツの音声収録時のこと。
かなりの原稿量を短時間で収録する必要があったため、トチらないことで精一杯。
原稿の中身を自分のなかに消化して語る余裕がなかった。
原稿棒読みを、そうではないというふうに話す。
すると、息継ぎの仕方やリズムが「日本の政治家そっくり」になったのだ。
これには自分でも驚いた。
そうか、日本の政治家は原稿を読んでいたのか、といまさら分かった。

どんな原稿でも文字を一回、自分の中に落としてから話さないとダメみたいですね。

2007年2月14日 (水)

思うところあって、今年一年に限り、たくさん本を書くことに決めています。(遅筆家のくせに)
しかも従来の仕事に加え、今年後半は多くの新企画が目白押し。

今までのペースでやったら倒れるに決まっているので作戦をいろいろ立ててみました。
そのひとつが「人を頼る」

最近ツイています。「まわりにいい人が急に増えた」から。
友人、先輩、知人、若手芸人さん、教え子、お客さん・・・・。
そういう人たちが何かとお手伝してくれたり、一緒に何かしたり、飲んだりすることが多くなりました。
最近、協力して欲しい人にはものすごい勢いで口説きまくりです(笑)。北朝鮮の拉致並み(?)。
みんなに嫌がられて去られるまでせいぜい「頼って」、一緒にやっていこうと思います。

調子が良すぎる最近の出会いには感謝しつつ、こうして仲間を探しながら、苦労してだんだん成長するのが「仕事」じゃないのかな、と思ったりするわけです。

組織力を誇り、売上やカネなどの規模で勝負する仕事も大切ですが、時間とか服装とか前例のないところに「何かを創る」ことも立派な仕事ではないかと。

そういう仕事のあとって酒がうまいしね。

2007年2月13日 (火)

やかんに水を入れて火にかける。
沸騰の手前で下ろし、酒を注いだグラスにお湯を注ぐ。
酒とお湯の割合は半々程度。

あたりを見渡して箸があればそのうち1本をとってかき回す。
箸がないときは栓抜きでかき回すこともある。
汚くてもそれは気にしない。
しかし間違っても梅を入れるなどということはしない。

そこで居住まいをただし、呼吸を整え、焼酎のお湯わりを飲む。

・・・・・と、ここまでの動作はいつもとまったく変わらない。

それなのに何かが違う。うまくない。なぜだ?
そうだ。その理由は焼酎が「紙パック」だからなのだ。

これまで焼酎といえば一升瓶か小さい瓶。紙パックの焼酎など買ったことはなかった。
でも今回はじめてスーパーで紙パックの焼酎を買った。
値段を計算してみると、瓶より割安で驚いた。しかもコンパクト。
でもダメだった。旨くない。中身は同じはずなのに。

酒を飲むという行為は別にアルコールという物質を欲しているだけではないのだ。
酔うという行為はきわめて精神的な行為なのだと知った。

物理的に「酔えばいい」というのなら、アルコールを注射すればいいことになる。
それではダメなのだ。

それはあたかも、「風俗で足りる」みたいなものだ。
そんなのでよければ、しまいには映画マトリックスのように「気持ちいい記憶」だけで足りることになる。
やっぱりアナログなこだわりがなければやってられない。

・・・・とめんどくさいことを言い出すのは年を取った証拠か。
そうと分かっていてもやめられない。

「嗜み」とは「老いた日の口もと」と書く。(完全に言い訳)

2007年2月10日 (土)

:脱稿。

飲むだけ飲んだら、疲れて何をする気にもならない。
ゲームどころかテレビを見るのも雑誌を読むのもいや。

連休はせめて初詣にでもいくことにしよう。

2007年2月 9日 (金)

神様、お願い。
今日の夕方17:00に編集者さんが来るとき、原稿が上がっていますように。

2007年2月 8日 (木)

昨日の志の吉独演会およびそのあとの飲み会参加の皆さま、お疲れさまでした。
演目は文七元結。私の大好きな噺です。
長い噺ですが進境著しい噺家さんのおかげで(?)、さいごまで堪能しました。
初めて聞いた人も満足だったのではないでしょうか。

二日酔いが残る朝から原稿のラストスパート。
予定通り明日終わらせて、三連休は久しぶりに休めるか?
wiiをやりまくろうと思います。

2007年2月 6日 (火)

e-ラーニング原稿の終了に、企画書の終了に、お受験の終了。
いくつもの終了を経て、今週はめざせ!単行本の原稿完成。
原稿はあと一息。中山の第4コーナーを回った気分。中山の直線は短いぞ。

明日の志の吉独演会までにあと何時間だ? さあやるぞ~!

2007年2月 5日 (月)

かなりの量の原稿にメドを付けた。疲れた。本当に疲れた。マジで疲れた。

次の新刊は予定通り3月中旬に間に合いそうだ。

2007年2月 4日 (日)

先月、Jさんからいただいた色紙。
「会」の一文字。

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会計からはじまって、人と出会う。
人と人の出会いをつくる。
人と喜びの出会いを紡ぐ。

Jさん、どうもありがとうございます!

2007年2月 3日 (土)

これまでの人生にやり残したものがあるとすれば2つ。
お見合いと面接。

就職活動をしなかった私は、真面目に面接を受ける機会を失ってしまった。
それ以来も真剣な面接を経験したことがない。

しかしこのたび、子どもの受験という思わぬイベントで面接の機会がやってきた。

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面接官 : 「では、お父さんにお聞きします。」

私    : 「は」 神妙な顔(心はわくわく)

横に座るわが子から「ぜったい余計なこと言わないでよ」というすごいオーラ。
父のこと、よくわかってる(苦笑)。
答えたら、もう次の質問は子どもに移ってしまい、結局、私にはその質問ひとつだった。

「あんなに待たされたんだから、もっといろいろ訊いてほしいのに・・・・」
と思って悲しかった。

もちろんお約束なので、キッチリ面接官の笑いだけはとってきました。

2007年2月 2日 (金)

先週の金曜日、e-learningコンテンツの音声収録でスタジオに行きました。
そのスタジオからおみやげでもらったのが声優さん3人によるドラマCD。

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聴いてみてビックリ。
自分が収録したのと同じブースから、こんな「ドラマ」を生み出せるというのに驚きです。
感情を表現するに足る想像力と表現力。声優さんってやっぱりすごいわ。

声帯というものがひとつの楽器である、ということを発見しました。

2007年2月 1日 (木)

以前、取材してもらった某堅め経済誌よりアンケート依頼来る。
「ビジネス・プロフェッショナルとしてキャリア・アップに役立った本3冊」
を挙げてくれという御依頼。

意外に困った。
なんとなく自分の人生を振り返ってもビジネスプロフェッショナルとかキャリアアップって柄じゃないしなあ。

ビジネス書じゃなくてもいいというので、まじめに思い出して
・初秋(ロバート・B・パーカー)
・バーボンストリート(沢木耕太郎)
・人麻呂の暗号(藤村由加)
を書いておいた。

・・・・なんか変な選択。
振り返るに「ビジネスのキャリア」って人生で一度も考えたこと無いし。
ぜんぶ成り行き。いいかげん。

中学か高校時代に読んだ「マカロニほうれん荘」というマンガを挙げたかったけど、それは遠慮しました。
でも人格形成にまで影響を受けたと言えるくらい好きなマンガで、毎週笑い転げていました。

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その昔、はじめてソニーの出井社長をテレビで見たとき、「きんどーちゃん、そっくり!」と思ったのは私だけでしょうか。