KISSと私
wakaさんに「どうしてKISS?」と言われて気付いたけど、明らかにKISSだけは自分のなかで「別格」のバンドです。
ビートルズ、ストーンズ、ツェッペリンはお兄さんたちのバンドだけど、KISSはリアルタイムで興奮した、ってのが大きいな。
ちなみにKISSはあのメイクで有名だけど、中学1年の私は音を聞いて好きになりました。
最初の三枚のアルバムは、ほんとにストレートなロックンロール。
でもこの三枚、貧乏な会社のせいでほぼ一年の間に三枚つくらされています。
あのメイクも悪口のタネになり、かなり不遇のバンド人生。
で、四枚目の「ALIVE!」でかなりメジャーになるんだけど、やっぱり貧乏のまま。
そしてメジャーになって満を持して出した五枚目が「DESTROYER」。
発売当時の評判はいまいち。
「売り上げはあるところでぱったり止まってしまったのだ。特に最初の3枚のアルバムを気に入っているファンが首を傾げたのが主な原因だった。」(ライナーノーツより)
・・・・・どうしてもここまでの状況を、自分のいまの状況と重ねてしまう。恐れ多いけど。
日経から3部作を出させてもらって評価してもらい、そこそこライブの仕事もある。
まあ、そのままで生きてはいける。
でも納得ができない。なんとしても「新しいもの」をつくりたい。
そうか、オレがいま書いているこの本は「DESTROYER」なんだ。
(内容もDESTROYERっぽいし)。
そうか。急にやる気が出てきたぞ。
DESTROYERの1曲目は「DETROIT ROCK CITY」。
中学の時、初めて人前で演奏した曲だ。これはきっと偶然じゃないな。
・・・・ちなみにKISSの「DESTROYER」は結局は売れました。
振り返って「名作」と言われています。本当に羨ましい限り。
当時、家賃200ドルのアパートで暮らしていたポールが手にした最初の「嬉しいモノ」はクレジットカードだったそうです。
おそらく比喩だろうけど、オレもクレジットカードが早く欲しいな。
楽しいものにYes、イヤなものにNoを感じる心とそれが言える自由。
もちろんKISSをBGMにもうすこしがんばろう。
なぜか向かいのビルの明かりに親近感を感じる深夜でした。
・・・深い理由はなく、いろんなことを想い出させてくれたwakaさんどうもありがとう。
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コメント
自分の基地。。と言うか何というか。。。そういうものがあるって。。。
感謝ですね。
わたしも ミスマッチと言われそうな「立原道造」っていう詩人が。。
基地かもしれません。。。
ふと。。。過去を振り返って 出会いました。。。。
DESTROYER....... 新しい物をつくりたい。。。。
わたしも そんな思いで 日々の糧より 新しい物に
今は重点を置いて生活中です。
8月には 名古屋のブルーノートで ライブをします。。。
新しい物と 同じメッセージを表現したいと思ってます。。。
よかったら セッションしますか??? ちょびっとKISSも入れるんですよ。。。
投稿: waka | 2006年7月 20日 16:41