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2006年6月18日 (日)

少子化対策

もしかすると人間、もとい、この世に生きる生物というものは自然の摂理にしたがって、行きすぎをキチンと戻す本能的な機能を備えているのかもしれない。

「少子化対策」というのが本気で議論されだした。
このまま放っておくと財政がピンチになるからだ。
政府の対策や有識者のコメントがマスコミを通じて流れ出した。

見れば見るほど笑ってしまう。
「ダンナが疲れ切っていて夫婦間にセックスがない」のが少子化の原因なので、ノー残業デーを増やせという。
・・・・・アホか。
オレが奥さんなら、国策で早く帰ってくるダンナから、なんとしても逃げるね。

こんなアホな対策を見るうちに気付いた。
少子化対策、人口減少対策なんて要らないんだ。
放っておけばいい。

そのうちドンドン人口が経る。首都圏を中心に。
満員電車が空いてくる。
土地の値段が下がってくる。
人が採れなくなって会社が焦り、従業員に優しくなる。
残業が減る。

するとみんな時間が自由に使えるようになって心が解放される。
残業が減って男は忙しいという言い訳と遅刻が減る。
女はイライラが減って睡眠不足と肌荒れが減る。
(注:男の不幸は「忙しい」という言い訳に、女の不幸は肌荒れに出るというのが私の説)
すると男と女が余裕を共有できるようになる。
そうなれば子どもがまた増えてくるに決まっているじゃないか。
それが自然の摂理というものだ。
そうだなんだ。頭で考えずに放っておけばいいんだ。
人口が減り続けることなんてありえない。
減れば減ったで、いつかまた増えるときがくるんだ。

もしかすると、オレがいま苦しんでいるのも、成長の過程なのかもしれない。
いまは「どうしてこんなこともできないんだあ~!」と自分の評価が低いが、もしかすると、いつか自然の摂理に従ってすこしは自分のことを見直せる日がくるのかもしれない。

来るか来ないかわからないが、そんな日が来る日を夢見て、もうすこしだけがんばろう。

もし今、自分の評価が低い人がいたら、ぜひ一緒にがんばろう。
悪いことばかり続くわけがない。きっといいときもくるよね。

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コメント

少子化で日本人がいなくなっちゃっても・・・
まあ別にいいなあ・・・
私も含めて、最近皆冷たいなあ、自分にも他人にも・・・と思いますねえ。
しばし反省。(^^ゞ

「人を憎まず、自分を見捨てず!!」

最近私が出会った、素敵な言葉です。

投稿: ベロ | 2006年6月 18日 19:57

最近ちょっと自分を見捨てがちですが、日本サッカーのように希望を捨てず、頑張りたいと思います。

投稿: たなか | 2006年6月 19日 01:12

歴史を見ると、お殿様(特に江戸時代)は後継ぎを絶やさないだけのために存在していたようです。これは少子化対策のヒントになるとは思いますが、でも、「少子化対策に側室制度を!」と言ってしまうと諸方面から怒られるのでやめておきます。

よく考えると、昔は乳幼児の死亡が多かったのでそのような制度や習慣があったんでしょうが、今は男がだらしないので、昔と比較すること自体問題があるのでしょうね。

投稿: s5884 | 2006年6月 19日 10:23

たしか江戸時代というのは人口がそれほど増えなかった時代だと思います。
人口が減るというのも意外にいい時代だと思うのですが・・・。

投稿: たなか | 2006年6月 20日 00:38

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