個性
これだけ体調が悪くなると、それなりに、ある真実に辿り着きます。
人間にはみんな、もって生まれた体質というものがあります。
それは私たちが思っているよりも個人差が大きい。
その体質に逆らった生き方をすると必ず身体か心のどちらかが壊れる。
早起きが苦手な人、夜更かしが苦手な人。
満員電車が苦手な人、一人の孤独が苦手な人。
本当はみんなそれぞれなんですね。
思い起こせば、これまでの人生、私は「計画通り」に成功をおさめた覚えがありません。
ここという勝負はすべて競馬でいう「後方一気」で乗り切ってきました。
道中は遊び半分余裕残し、そして最期の直線だけでイッキにゴボウ抜き。
そんなレースぶりで人生を送ってきました。
そんなレースしかできない人間なんです。
でも最近、スタッフや取引先や家族や版元、その他諸々のことを考えて、「こうすればうまくいく」という成功のシナリオを描いてしまった。
・・・・・それが私にとっての不幸のはじまり。
スタートと同時に好位につけ、先行集団のまま最終コーナーで抜け出し、という優等生的レースを私は経験したことがありません。
私の自慢は集中力ですが、それは残念ながら著しく持続性に欠けるのです。
ホントに一瞬の足しか使えない。
だから早いうちから頑張ると、直線はバテバテで抜かれるばかり。
それが今の自分。
「人には、それぞれのペースがある」
・・・そういうことなんでしょう。
自分という器の小ささを思い知るここ最近でしたが、それはそれで仕方ない。
自分の器の小ささを受け入れることにしました。
それが苦労の末に40歳を過ぎて到達した「個性」というものなのでしょう。

すこし会場がわかりにくいので、入口にて案内のスタッフ。
開演時間が近づくにつれ、続々と親子で入場が。
いよいよ開演時間。
開講のベルと同時に塾長登場でホームルームの時間
さて1時間目の国語は志の吉さん
休憩後に、車イスの旅人きーじーの社会の時間
車イスの冒険野郎、きーじーの体験談に大笑いの子供達
トリは音楽の英一郎先生
最後は先生が全員揃ってこどもたちにメッセージ
終演後、ふつうはありえないこんな写真撮影も
さいごに先生、スタッフみんなで記念撮影
開場準備を始めたスタッフ陣
ライトや機材の最終調整
開場時間になり続々とお客さんがご来場
16:00開演。2人でご挨拶。
私の「貸借対照表」のお話しがスタート
スクリーンはかなりでかい
休憩の後、志の吉さんの落語スタート
2人で終演のごあいさつ


