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2006年3月31日 (金)

いよいよ3月も終わり。
自分自身に年が明けての四半期決算を問うてみる。

思ったことが予定通り進まず、しかもそのことを「人のせい」にし、「しかたがない」と言い訳しはじめた自分がいる。時間も心もうまくやりくりできずイライラは高まるばかり。

これでは自由業でなく、身も心も不自由業だ。
もうすこし何かを変えてみる必要がある。

2006年3月30日 (木)

某夕刊紙の報道によれば、三菱東京UFJ寿限無銀行は、行員の法令遵守状況を監視する専門部署を設け担当者240人を配置する、という。
ニュースの見出しに「240人」という数字が目立っていた。

240人という数字が目立っていることに違和感を覚える。
意地の悪い私には、「240人」という数字を出すことによって「頑張っていますよ~」という世間的アピールをしているとしか思えないのだ。人数というのは一番分かりやすいカタチである。

コンプライアンス(法令遵守)というのは本来、数やカタチで決して測れない心の問題なのだ。
江戸時代から続く伝統芸能の世界で、「契約」や「業務リスク統括部」、「240人」もの監視要員は存在しない。
そのことを私は志の吉くんから教えてもらって驚いた。彼らの業界にはカタチにはなっていないが、真のコンプライアンスが存在する。落語家さんは難しい言葉は知らないが、礼儀や作法、尊敬といった、あたりまえに感じる「心の問題」としてコンプライアンスを知っている。数と心、いったいどっちが正しいのか、私の中には答えがある。おそらく多くの人にも答えがあると思う。

心の問題として承知していない限り、ものごとは守られないし、伝統は続かないのではないか。おそらく伝統芸能の世界で誰かがルールを守るため文章化や組織化を試みたとしたら、その段階で芸能はお終いになっていたと思う。

日経キャリアマガジン対談の次回テーマは「コンプライアンス」。
完成したらとりあえず三菱銀行の友人に贈ることにしよう。

2006年3月29日 (水)

このブログの大家さん、ココログのメンテナンス明けに設定がおかしくなってしまった。
続きはないのに「続きを読みたい方は・・・」と出てみたり。
続きがあるのは、あんたたちのメンテナンスだと思います。

夕方に寄った六義園のみごとな桜は夜の雨でどうなってしまうのでしょう か。
Dsc00223

2006年3月28日 (火)

年度末の雑事も一段落。
いよいよ本格的に本格的に執筆に向かい始めました。

今日読んだのはレイモンド・カーヴァーの短編集「頼むから静かにしてくれ(Will You Please Be Quiet, Please ?)Ⅱ」(村上春樹訳)のみ。
そう遠くない脱稿明けに、ゆっくり長編小説を読むのを楽しみに。

2006年3月27日 (月)

開幕したパリーグがWBCの影響なのか、そうとう人気になっているらしい。
パリーグの選手、大活躍だったもんね。

webookの松山真之助さんが面白い企画をはじめたようだ。
以下webookメルマガからの引用
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 先日のWBC(野球)の感動がまだ覚めやらないのですが、ふと、
 あの王ジャパンのナインに、感動をありがとうっていうメッセージを
 よせがきで贈ることにしました。
 100万人くらい集まらないかなーと思いつつ・・・

 よかったらあなたも。
  → http://tinyurl.com/jqocj   
  または
  → http://www.yosegaki.com/mem_login.phtml?frame_cd=4077404

 アクセスすると、メールアドレスを入力してログインします。
 その後、他の方のよせがきも見ることができます。
 ご自分のよせがきを書き、メールアドレスを非公開にすることも
 できますので、お気楽にお書きください。
 ご家族や友達にも教えてあげてねー。
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私もよせがきに参加しました。
みんなの署名を王監督や選手の元に届けたらさぞ驚かれるでことでしょう。
アナログなスポーツ界に生きる選手たちに贈る、デジタル界の住人による感謝の言葉。

子供たちの間に、あいからわず「不幸のメール」が流行っているのも、私たち大人がこうした楽しく面白く明るい「幸福のメール」の見本を子供たちに示していないからかもしれません。
そんな意味を含め、いいですね、こういうの。
携帯とかメールは基本嫌いな私ですが、こんなデジタル企画は大賛成です。
しんのすけさん、どれだけ集まるか楽しみですねえ~!(目指せ100万人)。

2006年3月26日 (日)

某新聞社さんのお招きで、その冠名の付いたメインレースの開催される中山競馬場まで。
久しぶりの競馬場は、目に染みるような芝の緑に抜けるような青い空。
これに昼間から酒となれば気分の悪ろうはずがない。
咲き始めたばかりで恥ずかしそうな桜木も、もうすこしで大金をつかみそこねた三連単も、なぜか楽しい春のうたかた。

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4月18日の「会計士×落語家×謎の歌手」公演が早くも満席になったそうです。
本当にありがとうございます。ご参加の皆様には、相方ともども厚く御礼申し上げます。
また「その日はどうしても行けない」という声を多くいただきました。(とくに会計士業界)
何かと忙しい4月ですからねえ。それに世間の目も厳しいしねえ。
オオタスセリさんのゲストはもう無理だと思いますが、私と志の吉さんは「4月18日に相当の失敗でもない限り」またやると思いますので、ぜひ次回以降にご期待くださ~い。

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現在発売中の「ビッグコミックオリジナル(4.5号)」掲載の浮浪雲(ジョージ秋山作)、タイトル「苦虫」は本当にいい話です。
浮浪雲はずっーと前から人生を勉強させてもらっていますが、今回の話しは心にガーンと響きました。

挨拶とは仏教の心髄。
挨とは相手にまっさらの気持ちで向かうこと。
拶とは相手の心を引き出すということ。

新入社員につまらない訓辞やマナー研修をするくらいなら、これを読ませた方が100倍効果があると思う。近くの上司にメールを出してくる若い連中にも読ませたい。私の弟子たちは必読のこと。

2006年3月25日 (土)

週末の金曜日。もちろん今日もストーンズだぜ!

一緒に行った某エアラインパイロットと終演後に飲み、電車を無くしたタクシーの帰り道、すこし真面目に考えた(昔からロックコンサートの帰り道というのは、もっとも真剣に人生を考える時間なのです、これはホント)。

たしかにツアーには賛否両論あるようだ。
しかしどうしてストーンズはあんなにカッコいいのか。

とうとう「ロックの座標軸」になったのではないか、と思う。

私もそうだが、ストーンズのファンはストーンズだけを聞いているわけではない。おそらくありとあらゆるロックを聴いている。しかし必ずストーンズにもどってくる。もはやロックの座標軸になったいうことではないか。
その証拠に2日間とも親子連れ(しかも子供は幼稚園~小学校低学年)がすごく多かった。親として子供に「座標軸」を教えておきたい心理はよーく分かる。
「理屈はいいから、とにかくこれをみておけ!」というかんじで。

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私がロックに目覚めたのは小学6年生の時。
キッカケは当時父親が買ってきた黒のレスポールだった。
おそらくあれは、自分で弾きたかったというより別の狙いがあったのだと思う。今にして思えば。
当時素直な小学生だった私は、すんなりギターとロックの世界にのめり込んでいった。そう、今は亡きオヤジに完全にハメられたのだ。

しかしやられっぱなしでいる私ではない。やられたらやり返す。
ウチのガキ(まだ2歳)の目につくところにはサンバーストのストラトキャスターが置いてある。なにも知らない無邪気なクソガキは、テレビでクラプトンの「LAYLA」が流れると条件反射的にギターをさわりにいく。騙されていることをしらずに。

2006年3月24日 (金)

珍しく朝早起きして仕事。事務所でストーンズをかけながら。
前言撤回。ライブでないCDで聴く曲も素晴らしいものでした。
何度も聴きすぎカラダの中にリズムが入りすぎて、よさを忘れていただけ。

それにしてもキース・リチャーズはいよいよかっこよくなってきました。
イントロの音をジャーンと鳴らすだけでなく、そこに立っているだけでカッコイイという領域に達しつつある。
ここまでくると名前までカッコよく思えてくる。

キース・リチャーズ
ボブ・デビットソン

こう並べてみるとヒーローと誤審は運命付けられていた気がするのだ。
やっぱりネーミングは大事です(?)。

2006年3月23日 (木)

小雨が降り出した夕方、ローリング・ストーンズのコンサートで東京ドームまで。

まだ来日初日につき、内容については書くのを控えておきますが、やっぱりストーンズは別格です。久しぶりの言葉を忘れる感動。とにかく彼らはカッコいいです。

ドームからの帰り道に寄ったアジア系の飲み屋さんでも急遽BGMをストーンズに変更。
粋な計らいに余韻も十分に堪能。

でもストーンズの曲って、アルバムで聴く分にはそう大した音楽じゃないんですよね。
もちろんいい曲はいい曲なんですが。
それがどうしてライブだとあんなにカッコ良くなるのか、本当に不思議です。

世界中で数万人を興奮させるそのライブのエネルギー、そして不良オヤジのかっこよさ、
「大人の義務教育」をつくって、たくさんの日本人に見せるべきだと思う。
そうすれば日本はもっといい国になるのに。

2006年3月22日 (水)

ちょっとよろしくない事情が立て続けに起こり、ここ数日、気分が沈みがちだったのであるが、そろそろ持ち直しつつある。

その理由というのが「勇気」。

といっても、こうしたら自分の「勇気」が出てきた、ということではない。
勇気を出すスイッチのありかがわかっていたら、そもそも落ち込むということはない。

いつも会っているひとからの「実はこう思っていました」という飲み会でのお話し。
間接的にしか付き合っていない人からの、初めてのメール。
このブログでしか接点のない人からの「会計士×落語家」公演の申込み。

これらはどう考えても「勇気」に他ならないのだ、私にとっては。
そんな相手の勇気はいつの間にかこちらにも移って元気になるようだ。

いつもの人にいつもとちがうことを言うには「勇気」が要る。
しかしそんな人がいた。
受け身で過ごしてきた仕事グループの付き合いの中で、初めてメールで自分の意見を述べるのはものすごく勇気が要る。
しかしそんな人がいた。
「会計士×落語家」公演だって、知り合い関係ならともかく、いきなりその場に応募するには、他人の家にお邪魔することに匹敵する勇気が要る。
しかしそんな人もいてくれた。

もちろん家族も友人もスタッフも大切。
知り合いももちろん大切。
でもいまの気分では、一番大事にしたいのは勇気をもって来てくださる、縁もゆかりもない遠い人たちです。

そんな人たちがすこしでもいてくれると思うと、原稿も講演・公演もその他の仕事も、頑張ろうと思えるから不思議です。
これが落ち込んでいるときの特徴であるなら、落ち込むのもそう悪くはない。

2006年3月21日 (火)

で、結局WBCがこんなに盛り上がったのは、デービットソン審判のおかげではないだろうか?

2006年3月20日 (月)

数年ぶりに野球を1試合丸ごとテレビで見た。
しかも雨による中断で、9回裏、韓国の攻撃がスプリングステークスと阪神大賞典の出馬時間と重なるというアクシデントまで発生。生まれて初めて「競馬を録画」して、「野球の生」を優先した。
イチローが語っていた「技術を超える瞬間」を堪能。
しかし韓国はいいチームだ。特にライトの守備はすごい。

数日前に本屋で買った「懐かしの昭和こども新聞」を読む。
私が生まれた昭和38年から昭和53年までの「重大ニュース」が新聞風にまとめられている。

いやあ、懐かしいのなんの。

ゼットンの前にウルトラマン死す
アッと驚くタメゴロー
猪木、タイガー・ジェット・シンに襲われる!
ピーターは男か女か
「バロム・1」「キカイダー」「レインボーマン」

もう涙が出そうです。

2006年3月19日 (日)

「幸せのかたちはひとつだが、不幸のかたちはすべて異なっている。」 by トルストイ

というのはアンナ・カレーニナの出だし(だったと思う)。
生きていると、その通りだなあ、と思うことがときどきある。

世の中には「させられる苦労」と「敢えてする苦労」の2種類がある。苦労にもいろいろあるのだ。もちろん皆、その両方を抱えているわけだが、ある程度年を取ってくると、その比率こそが『人格』を決定づける気がしてならない。

「類は友を呼ぶ」という格言も至言である。
「させられる苦労」を耐えている人たちの周りには同類が集まり、「敢えてする苦労」を耐えている人たちのまわりにも、やっぱり同類が集まっていることが多い。本当に不思議だ。

どちらがいいかというのは好みの問題なので放っておくとして、私はいま「敢えてする苦労」に囲まれて生きている。
自分が好きでそうしているのだから愚痴を言っても仕方がないのだが、ここしばらく「敢えてする苦労」を生きている自分には大きな欠点があると思えてきた。

どうも独善的で自分勝手で押しつけがましい人格になりがちなのだ。
それでなければ立っていられないというのが正直なところなのだが、たとえば「人に自分の感情や意見」を押しつけるようなハメになったりすると、それが通ったとしても気分は最悪という状態になる。
親子でも師弟でも友人でも仕事でも、応援と押しつけは紙一重。本当に難しい。

「人生、夢と絶望の戯れ」  by 私

2006年3月18日 (土)

ブログをはじめてよかったこと。
「文章を書くのが速くなった」
これは確実に言える。ピンチを切り抜けるのがうまくなった。しかしこの先、そのことを織り込んでサボるので、結局、状況はぜんぜん改善されないことは明白。

今日、メルマガの「笑撃的!経営力養成ドリル」から飛び出した雑誌連載のゲラ校正を提出。一段落。
問題は連載名。
「大人のドリル 経営秘宝館」
私がノリで考えたタイトルを、これまたノリのいい編集長さんが本当に通してしまった。
我に返るとすこし恥ずかしい。
ダイヤモンド・フリードマン社の「チェーンストア・エイジ」という雑誌です。
みなさん、よろしく。

2006年3月17日 (金)

すごーく早起きして事務所へ向かい、午前中は資料整理そして日経新聞さんの取材を受ける。午後は、なつかしーい古巣の某霞ヶ関監査法人にお邪魔し、かつてお世話になった大先輩と新規仕事の打ち合わせ。夕方からは事務所にて連載原稿の打ち合わせ。夜は相方さんと食事。そして雨の中帰宅。

明日は単行本の打ち合わせと忘れていた連載原稿の執筆、そして公演関係のチラシ作成に関するデザイナーさんとの打ち合わせなどなど。ふう・・・。

そんな疲れた日の清涼剤は、昨日買ったスージー・クアトロ(嬉しすぎて説明する気にもなれません。わかる人だけわかってください。あるいは誰か説明してください)の新譜。
まさか!と思ったが、やっぱりあのスージー・クアトロだった。
いきなり1曲目から「I'm back!」と叫んでロックンロール全開。

そして来週は東京ドームのストーンズだ!

オレもこの年で疲れたなんて言ってられるか!!

2006年3月16日 (木)

身も心も財布も、グッタリと確定申告を終わらせた今日、なぜだか都内のオイスターバーで飲み会。昨日ブログでカキを話題にしてからの、この集散の速さは早稲田ラグビーのフォワード並み。

北海道産に岩手産に島根産。今日は値段も高いカキだけあって、ちゃんとカキの「うま味」がしました。スーパーの過剰消毒カキとはひと味もふた味もちがいます。腹痛を起こしてもこれならいいや、と一同満足の会でした。

ここで過剰消毒のカキの話は社会のテーマへと急展開。

さいきん会社でも社会でも、それからもちろんネットでも、犯罪増加の抑止や差別の撤廃、個人情報の保護などなどの理由によって、メディアやブログでの「放送禁止コード」が激増しています。

私など会計の本を書いているにもかかわらず、どれだけ放送禁止コードに引っかかって書き直したことか・・・(私ほど会計士のくせに放送禁止コードに抵触したバカはいないと思います)。このブログでも、いつの間にか「これは書けないよな」というタブーが自分のなかに増えてきました。

今月のはじめ、4月18日に特別ゲストでお招きしているオオタスセリさんと、放送作家兼シンガーでいらっしゃる「あべあきら」さんの共演ライブに行ってきました。
オオタさんの「ストーカー~」もすでにいくつかの局で放送禁止になっていますが、あべさんの歌も多くが放送禁止になっているという事前情報を聞いていました。

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あべさんの歌を聴いた感想。

「どうしてこれが放送禁止になるわけ?」

『放送禁止』。
この言葉から相当にエロや政治的なメッセージを予想していた私は大いに驚きました。なぜって、あべさんの歌は、そのどちらでもなかったからです。自然体の、それはそれはいい歌なんです。この歌がどうして放送禁止なのか。禁止だという事実の方にビックリ。

正直な心を正直に歌にすると「放送禁止」になってしまう情報社会の一面を見てハッとしました。もはや映像や音声がデータとして蓄積され、匿名の批判や中傷を含む多くの目に触れる社会で「正直な気持ち」は居場所を失ってきているのかもしれません。
もしかすると私たちはそんな「過剰消毒情報」だけを真の情報だと信じさせられている可能性があります。これは本当に本当に恐ろしいことです。

どうして自分が「ライブ」にこだわりたいのか。
私自身、その理由をあべさんのライブで確認させてもらいました。

自分の、自分たちの空間をつくっていきたい、ただそれだけの思いです。
いまは人生をそうやって生きていく修行のようなときなのだと我に返りました。

4月18日はもちろんオオタさんも私も放送禁止コード関係なしです。
自分たちの空間で自分たちの好きなことをやってどこが悪いねん! そんな了見で望みたいと思います。あべさんの歌のようにはいきませんが、当日はそんな雰囲気が出せればいいなあ、と思っている今日このごろです。来ていただいた方に、すこしでもその思いが伝わってくれればいいのですが。
(でも真面目な志の吉くんだけは、ハナから放送禁止コードに無縁だと思います)

2006年3月15日 (水)

ちょっと季節ハズレですが・・・

先日友人たちと飲みながらカキ(牡蠣)の話題になった。
スーパーで売られている「生食用」と「加熱用」のちがいについて。

5人の内3人までも「生食用」は新鮮で、「加熱用」はちょっと古い、と言う。
1人はカキが嫌いなので、そんなこと、どうでもいいと言う。

私だけが「きっとちがーう」と反対していた。
どうしてそう思うかというと、カキが好きな私はときどきスーパーで「生食用」を買ってきて晩酌しながら一人食すのであるが、ここ数年、この「生食用」カキが絶望的にマズいのである。どう表現すればいいのか、カキの味がしないどころか、消毒漬けのグチョグチョの物体を食っているような気さえする。
絶対に「生食用=おもいっきり消毒したので安心してね」ということにちがいない。お節介な行政と食中毒にビビる業界の弱腰が産みだした「たましいの抜け殻」が生食用なのだ!というのが私の説。

ということは、あんまり消毒していない加熱用を食って美味かったら、私の仮説は正しいと言うことになる。
でもノロウイルスなどの恐ろしい話が飛び交う中、その勇気はいまのところない。
(誰か試したら聞かせてね)

2006年3月14日 (火)

もう春かなーと思いきや、きょうの寒さはどうしたことでしょう。
確定申告の締め切りも近く、胃も寒い(?)。

じゃーん!
4月18日「会計士×落語家」公演 第2弾
「ライブドア事件 真相は-藪の中-」
真面目に語る、楽しく噺す、好きに歌う

ホームページにて受付を開始いたしました。
お申し込みはこちらへお急ぎください! → 会計力研究所

とうとうネタ元は上場廃止が決定したようで・・・・。

2006年3月13日 (月)

人間はみな赤ん坊として生まれ、満足に目も見えず、音も聞こえず、感情も豊かでない状態からはじまる。そんな不自由な状態から、お母さんや家族の愛情を受けつつ、一歩ずつすくすくと育っていく。

大企業は新人採用を大幅に増加させるそうで。このニュースはどうしても心配だ。
いきなり大きな会社に入ることは、新人くんにとって「健全な成長」を阻害される可能性が大きいと思うから。

人間も会社も、カラダも心も、仕事も恋愛も、小さいところからすこしずつ成長していった方が健全なのです。

だから急成長した会社、土地や株で急に稼いだお金持ち、いきなり有名人になった人は、すべて狂いやすいのです。

・・・・・・と、貧乏暇なし、孤独でわがままな自営業の戯言。

明日は「会計士×落語家×謎の歌手」4月18日(火)公演の申込みをHPにて開始するので、皆さんよろしくお願いします!
志の吉くんと多数のご来場を心よりお待ちしています!!

2006年3月12日 (日)

新刊本のプロット作りや講演および公演の準備などなど。
週末にも係わらずなんとなーく疲れたので、足を伸ばしてお台場のお江戸温泉物語まで。

とにかく外人さんが多くてビックリ。しかも耳をそばだてて聞いてみるとおおむね彼らにも好評なようで。ベタな和風にもかかわらず、外人さんでなくとも心が和みます。

この温泉の外では、街の光景も、金儲けの仕方も、ものの考え方まで洋風になっているというのに皮肉なモノですね。(携帯の下手な写真で雰囲気だけでも)

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2006年3月11日 (土)

昨日、日経キャリアマガジン4月号が発売になりました。
連載2回目は「ライブドアの錬金術とみかんの関係とは?」。

今回の連載はライブドア事件を、「千両みかん」という古典落語を紹介しつつ語っているのですが、この「千両みかん」というアイデアは、志の吉くんでもなく、私でもなく、阪本啓一さんのアイデアです。
以前、阪本さんが事務所に遊びに来てくれたときに、「あれがいいんじゃないかなあ」と思いついてくれました。素晴らしいヒラメキとセンスに脱帽です。

本日11:00放映のMXテレビ(東京地区のUHF放送)「談志・陳平の言いたい放だい」にゲストで志の吉くんが出ていました。談志家元を前にしてかなりの緊張ぶりで。そりゃそうですね(注:志の吉くんの師匠が志の輔さん、そのまた師匠が家元)。

明日、日曜日の朝(3月12日)6:00から再放送のようです。MXが見られる方はぜひ。

2006年3月10日 (金)

夕刻、返事を出さずに溜まったメールに後ろ髪を引かれながら、飲みに出かける。
気分良く帰ってみると溜まったメールがまたまた増えている。

ここしばらく新しいことを多く始めている関係で、メールの数が飛躍的に増え、しかもひとつひとつの返事に時間がかかる。メールの消化不良状態が生じており、すべてに返事が出せない状態が発生しはじめた。絶望的。

みんなはどうやってこうした状況を乗り切っているのか、ぜひ知りたい。
民主党の永田議員もつまらないニセメールに引っかかっていないで、こういう大事なことを国民に教えて欲しい。

2006年3月 9日 (木)

知人(飲みともだち)で、近々某雑誌で一緒にドリルの連載を開始する弁護士Iさんが持っていたピカチューのEdyにはビックリ。衝撃。

思わず私も手に入れた。

真面目な顔して、これをコンビニやコーヒーショップで使うと十中八九ウケる。
お店のおネエちゃんたちが喜んでくれる。
おネエちゃんが喜んでくれると、当然ながら、私もうれしい。

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2006年3月 8日 (水)

 夕方、三菱東京UFJ銀行が来春2000人、みずほが2350人、三井住友銀行が1100人を採用する計画というニュースを見た。これはバブル期以来の規模だそう。(yahooのニュースより)。

 ところで話は今日の朝にさかのぼる。

 仕事とプライベートの用事が山ほどあり、3つの銀行をハシゴした。
 残念ながら、私が望んだ手続き、要望はひとつも思い通りに解決しなかった。
 それほど無理を言ったわけではない。
 その結果はどうでもいい。彼らには彼らの事情と言い分があるのはよく分かる。
 いちいち怒るほどこちらも若くはない。

 彼らは「私の事情」をまったく顧みることも想像することなく、「自らの事情」をまくし立てた。預金保護制度に基づく諸手続、行内の手続処理にかかる時間、他の銀行より頑張っているという事実・・・・、なんやかんやと、ありとあらゆる自己弁護を語り始めた。私は頷きながらすべての言い訳をさいごまで聞いた。

 そのあと、帰り際に私は、大いなる興味をもってすべての銀行で、彼らの「内部」を見わたした。
 どんな人たちが、どんなふうに働いているのか。
 とんでもなく空気が重い。ぜんぜん楽しそうに見えないのだ。
 見た目の話ではない。
 私には確信がある。彼らは楽しいと思って時間を過ごしていない。
  内なるルールと内なる評価制度にがんじがらめにされ、お客さんの立場に立ってモノを言うなどという、当たり前のことを忘れるほど疲労してしまっている。

 悪口を言ったり責めるのは簡単だが、すこしまじめに考えてみた。
 彼らはどうしてあんなふうになってしまったのか。
 どうすれば直るのか。

 どうしてあんなに銀行員は疲れているのか。
 ひとつの仮説。
 彼らはお客さんにミスを責められたり、処理の遅さをなじられることはあっても「ありがとう」という感謝の気持ちを言葉にされることがない。
 すべての仕事は内からも外からも「できて当然」。これでは身も心も縮んでしまう。
 仕事は内なる上司と外なるお客さんの両方に「ありがとう」を言われてはじめてバランスがとれる---これは私の持論。

 私は最近、レストランなどで不愉快を感じたときには、極力「言葉に出して伝える」ことにしている。反対に「うまい」と感じたりサービスが心地よかったときも言葉にして伝えるようにしている。悪いことを言うだけでなくいいことも伝えることが、自分の中の「フェア」だから。

 そこまで考えてハタと困った。
 いまの私には銀行員をホメる言葉が見当たらない。資本主義社会において重要な機能を果たしているという事実は百も承知だが、人と人というレベルで「ありがとう」を言いたくなった経験がない。

 数千人の銀行に入る新人たち、いつの日か、先輩のようにつまらない言い訳をしないで、できればシャレのひとつでも聞かせておくれ。
 私はそのとき、自分の仕事が進まなくても「ありがとう」を言うことを約束する。
 時間はかかると思うが、私は君たちの「人間性」を待っている。
 私は「人間性」こそが「効率性」より大事にされるべきだと、たった1人になっても信じている。

2006年3月 7日 (火)

遠すぎず近すぎず、中くらいの目標設定をしてみることにしよう。

花粉症の春が過ぎ、暑い夏も過ぎた秋、念願の熊野に一人旅に行くことに決めました。
それからこんどの冬には、JR釧網本線の「流氷ノロッコ号」に乗ることも決めました。

そうしてここからつらい仕事の毎日を乗り切る覚悟です。
初夏から夏には新刊が本屋さんに並んでいることを夢見て。

2006年3月 6日 (月)

今日は啓蟄に加えて春一番だったそうで。
本当は喜びたいのですが、とにかく鼻が・・・・。

暖かくなってボケてきたのか、今日の早朝、新幹線に乗ったあと切符を無くしてしまいました。
降りた駅の改札で慌てましたが、優しい駅員さんが許してくれました。
JR万歳。

2006年3月 5日 (日)

ライブドア事件 真相は「藪の中」
-真面目にる、楽しくす、好きにう-

日   時 : 2006年4月18日(火)18:30開場、19:00開演
場   所 : 東京建物八重洲ホール(JR東京駅八重洲口徒歩2分)
出   演 : 田中 靖浩  <元公認会計士>
         立川 志の吉 <落語立川流二ツ目、立川志の輔の一番弟子>
特別ゲスト :  オオタスセリ  <謎の女性芸人シンガー>
入 場 料 : 3000円(当日受付にてお支払いください)
演目の予定 : 第一部:会社の成長と芸人さんの成長(田中)
                        第二部:千両みかん or 文七元結(志の吉)
                 おまけ:オオタスセリ特別ライブ
前売の申込 : HP「会計力研究所」の申込フォームで受付けます
前売の開始 : 2006年3月14日(火)ホワイトデーより受付開始
                    (定員になり次第締め切りさせていただきます)

 ※お問い合せは hirobe@y-force.jp 担当の広部まで。

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とうとう1月6日のジェイカレッジに続き、「会計士×落語家」公演の第2弾を行うことになりました。

第2回目となる今回は、スペシャルゲストとして「ストーカーと呼ばないで」でブレイク中のオオタスセリさんが来てくれることになりました!!
「ストーカーと呼ばないで」を聴いてたまげた話は、過去のブログにも書きましたが、その後、ブログをキッカケに人のご縁がありまして・・・・・・・・嬉しいな、とは思いつつ、悩みと、緊張と、図々しさとが交錯しながら・・・・・・・・ご本人に出演依頼をして、快諾をいただいたという次第なのです!

なんて心の広いオオタスセリさん! パチパチ!
というわけ、私と志の吉くんの共演後、オオタスセリさんの特別ライブがあります。

「すっげー面白い!」と私がラジオで感動したのち、もう複数の放送局で放送禁止を食らってしまったようです。まったくイヤですね、シャレのわからない大組織は。

こんなことになってホントはビビっている元会計士、稽古がいっぱいいっぱいで修行中の若手落語家、ギターを弾き始めてたった1年なのにブレイクしてしまった謎の初心者女性シンガー。

必見(?)のライブにどうぞご期待ください。(心は不安で一杯)。

2006年3月 4日 (土)

キャッシュフロー・ゲーム結果発表。

第1位:「ノリだけで生きてます♪」
 →ノリだけでゲームまでトップ。
第2位:「MBA、頭脳派コンサルタント」
 →やっぱり。さすが。
第3位:「元音大生」
 →猛烈な追い上げも及ばず。
第4位:「落語家」
 →投資用語の連続にギブアップ寸前。
第5位:「外資系経理嬢」
 →最初のカードが悪かった。
第6位:「元会計士」
 →騒いだだけ。

参加いただいた方とのお話しは面白かったが、ゲームの結果は面白くない。
真剣にやってもどーしてこうなるのか。

2006年3月 3日 (金)

 また今日も23:59の偽装日時か・・・。

 それはともかくs5884さんのコメントに私も賛成です。
 誰が何と言おうと、ミキティの4回転挑戦は大したものだと思います。さいごは何度も転倒していましたが、私は金メダルと同等に感動しました。

「三メートルしか歩けなかった人が、百メートル歩いたら、それはエベレストに登ったのと同じかもしれない。
 人にはそれぞれの山頂がある。神はそれを個別に見守る役である。もし神がなかったら、百メートルしか歩けない人は死ぬまで一人前でないことになる。しかし神の評価で見ると、その人は最高の登山者なのだ。」 (「今日をありがとう」曽野綾子著 徳間文庫)

 夜な夜な飲んでいるバカな私でも、ここで曽野綾子さんがいう「神」の意味はわかります。
 かくありたいものです。

2006年3月 2日 (木)

用事で原宿に行ったついでに、表参道ヒルズにでも寄ろうか、と思ったが人の多さにうんざり。断念。

朝に見たニュースでは、金メダル荒川静香さんの帰国時、成田空港がすごい人出で大変だったそうで。

新しいモノ、成功したモノ、こうしたものに注目が集まるのは当然のことなのだが、少々イヤなかんじ。

これまでバカにしていたが、ベッカムとヨン様で空港大混雑、のほうがよっぽどマシな気する。有名人の場合、「その人を見たいから」行くわけですが、荒川さんの場合には「金メダルを取った人」だから、みんなが見に行ってるわけですよね。
勝者を讃える心情をどうこういうつもりはないですが、勝利、名声、カネといったわかりやすいモノサシで測れないモノもいっぱいあるわけで。

あのジャンプの原田さんだって、長野のときはあれだけ持ち上げられたのに、今回はミスがあったとはいえ、この叩かれ方・・・。
成功と失敗、金持ちと貧乏、売れるものと売れないもの、金メダルと失格、われわれはいつの間にか、そんなわかりやすいとらえ方に慣れすぎてしまったようです。
ものごとを数字で捉えるのが得意な私たちもその片棒をかついだようで、少々情けない気さえします。



もうすでにその影響は子供たちに出てきている気がします。
チャレンジをしない、失敗がこわい、わかりやすいモノサシでしか自分と人を測れない。

有名私立中学校の合格発表風景で、受かった小学生がバカ親と一緒に狂喜乱舞し、落ちた親子が人生の終わりのような顔をしている映像に、心の底からゾーッとしました。

こういうことに対して八百長や試合放棄はいけません。
大人のわれわれが、きちんと考えていかねばならないと思うのです。

2006年3月 1日 (水)

昨日医業種交流会でいただいた、花粉症に効くアロママシーンを試してみるも残念ながら効き目無し。マシンのせいでなく、それだけ私の花粉症が重症ということなのでしょう。

いろいろな治療法を勧められるのだが、どーも乗り気がしません。
レーザーで焼くのは痛そうでおそろしい。
神経なんとかブロック治療というのもあるらしいが待ち時間が長いという。
牛の精液を注射する治療法というのも聞いたが妊娠がこわい。

しばらくは眠気を催す飲み薬で耐えるしかないのか。

本日最終号となる「ASAHIパソコン」を購入。
おそろしくシャレの効いた表紙からはじまって内容に至るまで、「有終の美を飾ろう」というスタッフの情熱が感じられる。

いまの世の中、いいモノが売れるとは限りません。
売れていないモノのなかにも、素晴らしいモノはたくさんあります。
最終号を読んで制作スタッフに拍手を送りたい気持ちになりました。