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2006年2月28日 (火)

偽装日時
なぜ、誰も見抜けなかったのか

なぜ、田中元会計士はわずかのブログの毎日更新のために一線を越えたのか。なぜ、著者、読者、ニフティー、プロバイダー、という四重、五重の防波堤は機能しなかったのか。

・・・・・上記は本日日経夕刊一面下にある日本経済新聞の新刊広告のパロディーです。
また今日も日付変更線を超えての帰宅。ブログの28日の記載はウソです。ほんとは3月1日。
いつかきっと、こんな不正も証券取引等監視委員会に摘発されたり、民主党に攻撃される日が来るのでしょう。

毎日毎日、連夜の仕事の相談で帰ってくるのが2時、3時です・・・・・。

2006年2月27日 (月)

目下の悩みは2つ。

ひとつは日本語。
ブログを見ても、いま書きかけの単行本原稿を見ても、自分の日本語がくどい。
単行本の内容はほぼ決まっているが、これまでと文体を変えようと苦戦中。
日本語っていつの間にか自分のスタイルが決まってしまうようで、なんとか柔らかく文体を変えようとするが、どうにもままならず。見れば見るほど「気合いを入れて無理して微笑んだ笑顔」のようで気持ち悪い。自分でボツの連続。

悩みはもうひとつ。
一歩一歩手探りながら、しかし着々と公演の準備を進めつつ、意外なところに落とし穴があって進まない。
目下の悩みは「チラシなどのデザイン」でございます。私の周りには、だ~れも絵心のある人間がおりません。どうやら数字の才能と絵の才能は反比例するということなのでしょう。誰かボランティアでPhotoshop&Illustratorを助けてくれる奇特な方はいらっしゃいませんか? いらっしゃいませんよね・・・・。(もしいたら私あてこっそりメールをください。何でもオゴります)

そんなこんなで本日も帰宅は日付が変わった夜中の3時近く。ブログの日付は27日ですが、実はウソ。明らかな粉飾です(?)。ごめんなさい。

2006年2月26日 (日)

昨日福岡でながながと仕事の打ち合わせ後、2軒の飲み会で痛飲。
翌朝も起床後のホテルで話し合い。

結局、予約した飛行機には乗れず、パー。
改めて飛行機の予約を取ろうとするも電話が通じず、近くの博多駅からのぞみで帰ることに。ゆっくり本も読みたいし、それもいいだろう。

でもチケット売り場では、本来買う必要のないチケットに「もったいない」との思い(これを管理会計では差額原価分析という)が一瞬脳裏をかすめるが、ゆっくり本を読む気分を盛り上げるためにもケチくさい了見を払拭すべく、あえてグリーン車を取る。(これを管理会計ではヤケクソという)。

5時間ほど、ビールを飲みながら、誰にも邪魔されない快適な読書時間。
(関門海峡を除いて)博多と東京はちゃんと陸続きだということがわかりました。

2006年2月25日 (土)

週末の今日はゆっくり目覚めるも、慌てて支度。
それにしても穏やかないい天気ですね。
でも数ヶ月、いい天気を喜べない花粉症がつらい。

「踊る物理学者たち(The Dancing Wu Li Masters)」を片手に羽田へ。
これから福岡まで行ってきます。若旦那に薬を相談してこよう。

2006年2月24日 (金)

夜中の仕事が早く片付いたので、いったん寝て朝6時に起き、フィギュアスケートを生で見る。金メダルに感動。
午前、3倍速モードで仕事。終了。
午後、日経ホールに米SOX(サーベンス・オクスレー)法・内部統制についての講演を聴きに行く。内部統制のセミナーを行いつつ、インサイダーで社員が摘発されているところが泣かせるぞ、いいぞ日経!
夜、巣鴨にて志の吉くん独宴会。お袋が行きたいというので連れて行く。
志の吉くんの落語が、すこしづつ安定感を増してきたように思うのは気のせいか?
(私の関係者で聴かれた方、正直なところどう思います?)

それにしても金メダルはすごい!
B-sideブログにつき賞賛はさておき、生で見たので別のことを考えていました。

先に演技を終えた荒川静香は、あとの人の演技をどんな気持ちで見ていたのでしょうか?

小物の私と比べても仕方ないのですが・・・
私の場合、ラスベガスでブラックジャックやバカラをやっているとき、自分のあとに、親や掛けてない方に悪い目が出たとき、おもわず心の中でガッツポーズを取ります。
大金を掛けていたりすると「よぉーし!!」と声も出ます。
学生時代のトランプ遊びでも、人の手が悪いと「よっしゃー!」と叫びながら、両の拳を天に向かって振り上げたものです。(懐かしのオイチョカブやインサート)

果たして荒川さんはどうだったんでしょうか?
まさかスルツカヤがコケたとき、「よっしゃー!」じゃなかったと思いますが。
でも、そうだったとしたら、私は荒川ファンになります。

2006年2月23日 (木)

きました、きました!
とうとう今年もこの日がやってきた!!

最悪です。スギ花粉が本日をもって空中に増加し始めました。
ニュースになくとも目と鼻でわかります。

今日は強い鼻炎の薬を飲んでしまったためボーッとした1日。
しばらくは能率が落ちるなあ・・・・・

2006年2月22日 (水)

「落語家×会計士」連載、2人でヒーヒー言いながら日経キャリアマガジンの連載第2回原稿の校正を完了。雑誌は隔月発行なので1月の次は3月10の発売です。
自分で言うのもなんですが、前回よりいいテンポ、軽いタッチ、いいかんじになってきたと思います。

 じゃーん、今日はお約束の2月22日。
 3月4日(土)10:00~開催される「キャッシュフロー101で投資を学ぶゲーム大会」の当選者発表です!

 選考は、「まず私と付き合いの深い順」に落選しています。
 (だから飲み友達や雀友のみなさん怒らないでね)

 さて当選者ですが、元会計士と若手落語家に加えて、

1 元音大生(ピアノ専攻)だけど現法学部学生
   →志の吉くんが「音大」に反応しました。
2 日本語と笑顔だけで通じ合う外資系経理嬢
   →志の吉くんが「繭から」で貰ったバレンタインのチョコレート
   に反応しました。賄賂の効果は絶大です。
3 外資系勤務、MBA取得、頭脳派コンサルタント
    →志の吉くんがどうしても挑戦してみたいそうです
4 ノリだけで生きてます♪
   →それだけかい! でも最短でなんとなく面白い!

 の4人が当選で~す。パチパチ。

 さあみんなでゲームを楽しみつつ、投資を学び、そして最後に「金儲けとは何か」について語り合うことにしましょう。

 4人の皆さん、本当に当選おめでとう。
 ついてますね。皆さんには楽しいゲームの時間と、今後行われる「会計士×落語家」公演のチケットノルマがもれなくついてまーす。

★速報:「会計士×落語家」公演第2弾 東京開催決定!★
 ・日時:2006年4月18日(火)
 ・場所:東京建物八重洲ホール(予定)
 ・演題:「ライブドア問題を斬る!」(多分)
 お申し込み方法、料金など詳細は来週、HP・ブログにて発表!

2006年2月21日 (火)

どうやら今日はこのブログを書き始めてちょうど100日目のようです。

人生で日記すらつけたことがない私、自分のみならず、まわりも3日坊主
を心配したようですが何とかここまで来ました。1日も欠かさずに。

正直、毎日書くこと自体は苦でも何でもありませんでした。
それどころか最近は新陳代謝が良すぎてネタの選択に困るくらい。
これは自分でも意外でした。ネタ的には1日朝昼晩3回の更新だって
楽勝です。

困るのは更新のために毎日コンピューターに向かう必要があること。
これには正直、負担と苦痛を感じる日が多かったです。

私は「~せねばならない」という予定・計画を立てるのが不得意です。
というか正直なところ、大嫌いです。
ですから人には「経営計画の重要性」をえらそうに説きながら、
自分自身は「明日は何をしようかな~」と明日の見えない人生を送り、
しかもそれが最高だと思っています。

なので私にはそのうち、毎日コンピューターに向かうという行為に嫌気
がさす日がやってきて、その日がブログの終わる日となるのでしょう。

それにしてもみんな携帯とかネットとか、果てはスカイプまで、デジタル
なコミュニケーションが好きですねえ。デジタル・コミュニケーションは
時としてタバコやお酒よりはるかに習慣性の高い中毒になります。
そのうち間違いなく離婚事由に「ネットのやり過ぎ」が登場してくること
でしょう。

ま、そんなことは一人で飲むのが好きなアナログな私には関係ないこと
ですが。

そんなわけで今日は自分一人、100日目を祝って焼酎で乾杯。
(ついでにお付き合いいただいている「見えざる読者」とも2杯目の乾杯!)

2006年2月20日 (月)

若手落語家Sは起きるなり「まずい!」と心の中で叫んだ。

この寝坊はまずい・・・。会計士Yさんとの、午後1時待ち合わせに間に合わない。
焦って支度し、飛び乗った電車の中でも気が気ではない。
相手は普段縁がないビジネス界の、しかも会計士。待たせるのはマズい。
根が真面目な彼は、どよーんと落ち込みつつ、午後1時ちょっと前に会計士に電話。
おそるおそる「遅れます」とお詫びの報告をするために。

しかしその電話が会計士Yに通じることはなかった・・・・




 「なぜ電話が通じないのか!?」
 そのわけが知りたい方はこちらをクリック↓

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元会計士Yは徹夜で原稿を書いていた。
電話もメールも少ない週末は原稿に集中しやすい。ふと気がつけば朝の7時。
今日の月曜日は午前中にやることがいろいろあるし、そういえば午後1時には
Sくんと待ち合わせて一緒にホールの視察に行く予定。
ここで仮眠、と行きたいところだが仮眠は無理だよなあ。
さいきん1時間寝て起きれるほど若くないし。
でも疲れたし、横になるだけならいいだろう。
ベットに入り横になって大きくカラダを伸ばして深呼吸。
あーあ疲れたなあ、それにしてもベットは気持ちがいいなあ。
ベットってこんなに気持ちがいいものだったんだ。気がつかなかったなあ。
でもはやく起きないと・・・、は・・・・・・や・・・・・・・・く・・・・・・・・・・・・・。

その後、仕事部屋で午後1時前に携帯が鳴ったが、
ベットのYが気づくはずはなかった。

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虫の知らせか、Yは約束の午後1時、その5分前にベットで目が覚めた。

「うぎゃあ、こ、これは大変だあ・・・・!」 とりあえず電話、電話。
あ、やっぱり着信がきている。
あわてふためいてSくんに電話。いまちょうど1時。
呼び出し音数回で「もしもし」と彼の声。電車の中のようでとても小さな声。
とにかくYは寝坊したという事実とお詫びだけを伝えて短い電話を切る。
暗い気分ながら、改めてメールでもお詫びを送る。

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電車の中で気分の重いS。

突然Yから電話がきたので「ごめんなさい、遅れます」と言おうと思った矢先、
向こうから「申し訳ない!」の叫び声。そしてすぐさまお詫びのメールが。
どうやら向こうも寝坊して1時に間に合わないらしい。
ふうーっ。

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お詫びの電話に加え、お詫びメールも出したものの、気が晴れないで悶々とするY。
そこに電車のSくんから返事のメールが。
「気にしないでください。実は僕も寝坊だったので・・・・」
そ、そうなんだ。はあーっ。

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とりあえず今日の予定は延期となり、2人はほぼ同じ時刻、
月曜日の雨雲に向かって心で叫んだ。

「助かったあ~~~!」

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イエスは身を起こして言われた。
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」 

-ヨハネ8・7-

2006年2月19日 (日)

そうそう、2月15日の分にコメントをくれた講談師の神田京子ちゃん(→こちらをクリック)ですが、現在、神田陽子師匠に師事されています。
この神田陽子師匠が「イッキ読み!神田陽子の講談日本史」というCD付の本を出されています。私は去年s5884さんと飲んだとき教えてもらったのですが、これはかなりイケます。面白くてスゴいです。
縄文・弥生時代から現代に至る日本の歴史を一気呵成、70分の講談調で語ってしまうというものでした。
歴史も、先生がこんなふうに教えてくれれば好きになれるのになあ、と思いました。
そんなわけで、小学生の子供がいる方には特にお勧めです。親子で楽しめます。

2006年2月18日 (土)

昨日ジェイカレッジのあと、会場で見つけたはしぐっちゃん(→こちらをクリック)を拉致してアイリッシュパブへ。ワンパイントのギネスにフィッシュ・アンド・チップス、そして陽気かつ真面目なお話し。はしぐっちゃん、次の本、頑張ってくださいね。

・・・・・そんなこんなで最近かなり飲んでいる気がします。
しかしアルコール分解機能は目に見えて落ちてきているようで、翌日に酒が残ることがしばしば。いい薬でもないでしょうか?(飲まなきゃいいだけですがそれは無理)

ASAHIパソコンという雑誌が次号でお終いになるそうな。
たまたま「ipodより高いヘッドホンで聴く」という特集が目に付いて買ったところ、終刊のお知らせがありました。パソコン系のなかでは結構好きな雑誌だったので残念です。

最近、行きつけの雀荘が閉店したり、大好きだったトンカツ屋がなくなったり、昔の職場が移転したりと寂しいことが多いです。
自分過ごした時間がすこしづつこの世の中から削りとられてなくなっていくような、なんともいえない寂しい気分。

写真は最近の友達、ASAHIパソコンにも「カナル型イヤホン2万円以上」の部に堂々と紹介されている、SHURE社のE5cです。
DSC00207

2006年2月17日 (金)

仕事を終えて夕刻、JALビルのジェイカレッジへ。先月は演じる側だったが今月は聴く側。講師はリッツ・カールトン日本支社長の高野登さん。

・従業員満足度を超える顧客満足度は生み出せない
・お客さんを楽しませ、働く自分も楽しむ
・「やらない」体質より、失敗してもいいから「やる」体質の方がいい

などなど胸がスーッとするお話しが満載でございました。

高野さんとは先日飲み会をご一緒した縁で、開演前の楽屋にご挨拶に伺ったのですが、その際「田中さんのメルマガは面白いですね」と褒めてもらいました。
・・・・・実はメルマガ(=ドリル)を人に褒められるの、これが初めてです。いつも自分たちの内輪ウケばかりで(笑)。さすが懐の広い高野さん!ちょうどこの週末に雑誌連載用のドリル集を作成するところだったので気分良く原稿に向かえます。
作成スタッフの皆さん、高野さんも読んでくれているのでリッツ・カールトンに負けない下品なセンスでがんばっていきましょう。

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ちなみに最新号の問題↓

Q:以下の中で、M&Aの標的になりやすい会社はどれか?
  1 社名のカッコイイ会社
  2 美人で巨乳の受付嬢を有する会社
  3 駅前の一等地にある土地を有する会社
  4 えらそうな社長のいる会社

2006年2月16日 (木)

打ち合わせ→打ち合わせ→明治記念館で講演→打ち合わせ→飲み会
そんな1日の終わりに、ふと気がついてみれば確定申告の季節です。

毎年のことながら大変な作業が待っています。元会計士を名乗る私も、いちおう社会的には会計士として、報酬をいただく場合に源泉徴収をしてもらうことになります。
で、その源泉徴収金額をまとめた「支払調書」を確定申告前に企業から送付していただくのです。

昔は税務署に備え付けの薄っぺらい用紙に手書きで書いたものがほとんどだったのですが、最近は電子化の流れで、会社のシステム上で打ち出されたものが多くなりました。

手書きからシステムで作成された支払調書へ。
これが時代の流れなのはいいとして、コンピューターで打ち出されたものが多くなればなるほど、ミスが目立ってきたという意外な事実があるのです。

私の場合、最近事務所を引っ越したこともあって、住所の誤り、二重登録、そして中身の計算間違い、記入漏れ。とにかくあらゆるミスが目立つようになりました。おそらくシステムが複雑化してきたことによるミスの多様化現象が生じているのだと思われます。

私など、ある意味会社にとって協力者ですからいいとして、お客さんへのミスは信用を失いかねません。こうなると株取引で単価と数量を入力間違いした事件を笑っていられないですね。

どうやら「コンピュータ化によってミスが減る」というのは大いなる誤解だったようです。
コンピュータ化が進む世の中で、これからおそらくミスは増える一方。
気をつけねばなりませんね。

2006年2月15日 (水)

3日間通しの講義を終了。3日間我慢して講義を聴き、その上ディスカッションを行い、夜中の勉強までされた受講者の方々はさぞや頭がよくなったことでしょう(たぶん)。日本全国(および海外)から参加された皆様、お疲れさまでした!

講義を終えたのち、缶ビール片手に新幹線に乗り、在来線乗り継ぎを経て一路下北沢まで。
開演ギリギリセーフで志の吉くんと若手女性講談師神田京子ちゃん(→こちらをクリック)のジョイント・ライブ「繭から」へ。バレンタインデーをネタになかなか心温まるいい会でした。

終演後は打ち上げにお邪魔。志の吉くん、京子ちゃん、はじめスタッフの皆さんたちと乾杯。なんと、そのなかには「ストーカーと呼ばないで」オオタスセリさんとお仕事をされているまりしろさんも! ビール片手に皆さんと初めましてのご挨拶。
神田京子ちゃんは、私の和服姿(日経キャリア連載)見てくれていたらしく「実物は若いですね」と言われてしまいました。

若手ながら講談、落語といった古き良き伝統芸能に対して一生懸命取り組む人たちと話をすると、どうして懐かしい気分になったり、うらやましい気持ちになるんでしょうね。日本の良さを後世に伝えるためにも、ぜひとも彼らには頑張ってほしいなあ。

2006年2月14日 (火)

今日は泊まり込みのはずの栃木県小山市から、仕事のため2時間だけ東京に戻る。
ところで小山は東京から新幹線で約40分。
ここに一戸建てを構えて東京に通勤している人は多いようだ。タクシーの運ちゃんに聞いた話では、毎朝毎夜、自宅と小山駅間の送り迎えをタクシー会社と契約している人も多いらしい。
なんと贅沢な・・・・、と一瞬思ったのだがタクシー片道1000円として1日往復で2000円、1ヶ月で4万円、1年で48万円。都内との不動産価格差を考えると、十分におつりの来る金額だ。たしかにこれもひとつの選択だよなあ。

しかし私のように終電過ぎても飲んだり麻雀をしている人間には絶対に不可能な形態である。

2006年2月13日 (月)

夜中4時までオリンピックを見たのも何のその。
6時起きで新幹線に乗り栃木まで。

お付き合いのある会社に、3日間ブッ通しの泊まり込み研修の講師へ。
研修を受ける受講者も知力の限界に挑戦する3日間なら、オリンピックの最中に講師を務める私も体力に挑戦する3日間になりそう。

2006年2月12日 (日)

ニュースによれば「殺陣」を教える教室に女性が殺到しているそうな。
先生によるとその理由は「ストレス」だとか。わかるわかる。
私もときどき人間関係のストレスを、敵を斬りまくる戦国無双というゲームで発散しています。

ところで緊急かつ重大な発表です。

4月から開講する田中塾の、開講記念プレ・イベントとして「投資を学ぶゲーム大会」を開催することにしました。
当日は世界的ベストセラーで投資ブームのはしりとなった「金持ち父さん貧乏父さん」で紹介されている『キャッシュフロー101』というボードゲームをやりながら、不動産・株の投資をみんなでお勉強して金持ちを目指そう! という企画です。

この「ゲーム&お勉強大会」に、HP、ブログ、メルマガの読者を4名無料でご招待いたします。

ゲームはいちどに6人しか参加できないので、私、志の吉くん、以外に4名しか参加していただけないのですが、興味のある方はふるってご応募ください!
なお当日は、もっとも投資に縁遠い世界で生きている若手落語家、立川志の吉くんの理解度に合わせて進行しますので、相当遅い進行ペースが予想されます。その点だけはどうかご了承ください(?)。
2月20日(月)までにHP・ブログのメールにお名前とメールアドレス、それから「自己紹介」を一行添えてお申し込みください。応募者多数の場合、選考はこの「自己紹介の面白さ」のみで行わせていただきます(私と志の吉くんが選ばせてもらいます)。名前・メルアドは公開しませんが「自己紹介」は公開しますので、その点はご了解ください。
・このゲームで勝ったことのない元会計士
・投資に縁のない世界で生きてきた若手落語家
に挑んでみたい方、投資を勉強したい方、単にゲームをして時間つぶしをしたい方、「金持ち父さん~」を読んで感動した方、そんな皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
応募要領などは以下の通りです。多数のご応募をお待ちしております!

元会計士、若手落語家と一緒にゲーム大会!
-みんなで投資を学んで金持ちになろう-

開 催 日  : 2006年3月4日(土)
開催時間 : 10:00開始、ゲーム、反省会、交歓会後16:00終了の予定
開催場所 : 田中公認会計士事務所にて(JR東京駅から徒歩10分)
参 加 費  :  無料
参加資格 : 職業年齢老若男女を問わず。
応募要領 : 2006年2月20日(月)までにHP・ブログの私宛メールで
          ・お名前
          ・メールアドレス
          ・一行の「自己紹介」
          を添えてお申し込みください。

          応募者多数の場合、結果は2月22日に発表させていただきます。

2006年2月11日 (土)

SHUREのイヤホンを買ってから急に音楽に目覚めはじめる。

誰しも「人生でもっともよく聞いたアルバム」というのがあると思うのだが、私の場合、それは高校から大学時代に聞いたストーンズの2枚組ベストアルバムだった。
単なるベストアルバムだったため、レコードがCD化される段階でアルバム自体がなくなってしまった。

そのアルバムの曲を、いまさらながら順番通りipodに再現してみる。
NOT FADE AWAYから始まって、TIME IS ON MY SIDEとかRUBY TUESDAYといった、かつての名曲。

曲が終わりに近づくと「次はこれだ!」と全部覚えている。ひとつひとつの曲が懐かしいのは言うまでもないが、その流れてくる順番に右脳と心が揺り動かされ、懐かしい高校当時の想い出が甦ってくるから不思議。

2006年2月10日 (金)

漢方薬膳のおかげなのか今日は目覚めからスッキリ。
資料整理ののち原稿に向かうも唸るばかりでまったく進まず。漢方の効き目は無し。
それにしても昨日の写真から実物の豪華さが全然伝わりませんね。
やっぱり携帯の写真じゃダメです。

このブログのいちばーん最初に書いたように、ここ数ヶ月、新聞に追われる毎日を改めている。まだまだ「読むのをやめる」勇気はないのだが、せめて「その日に読む」ということはあきらめて、時間があるときにまとめて読むようにしている。
新聞は朝刊夕刊ぜんぶ合わせて1日に10紙程度読んでいるので、10日読まないだけで10×10=100紙、物理的にはかなりの量がたまる。

それを一気にまとめて読んでいくのだが、意外や意外、この行為の効用は相当に高い。
いままで毎日毎日のニュースに埋もれて見えなかったニュースの流れが少しづつ読めてくる。そう、点と点が線で結ばれてくるかんじ。
例えて言うなら、これまで1日の満潮・干潮しか見えていなかった潮の流れを、周期で動く大潮・小潮といった潮の干満でとらえる感覚。1日1日の情報に埋もれていると株が上がった・下がったという満潮・干潮しか見えてこないが、情報を線で見ることによって、潮の大きなうねりや、月や太陽の引力といった「行間」をすこし感じることができるようになってきた。
大きな流れで見ていくと
「どうして根拠なくこの報道が大きくなっていくのか?」
「このニュースのその後はどうして報じられていないのか?」
という、いままでになかった疑問がわき上がってくるのだ。

ちなみに私は「日本は借金大国である」であるという報道に、相当疑問を感じ始めました。
いままで自分の講演でもそのように話してきましたが、本当にそうなのか?
いちど会計的・経済的に調べ直して、ゼロから考え直してみたくなりました。
スタッフの皆さん、協力をよろしく。

これから夜は中小企業会計指針のセミナーを受けに行ってきます。

2006年2月 9日 (木)

一日中原稿と資料整理。
夜は銀座歌舞伎座の近くの台湾料理店へ。台湾にあるお店の東京進出店。
チンギスハーンの時代から今に伝わるという、評判の薬膳鍋を食す。
鍋を食べるのに「アクも一緒に食べてください」という指示は初めて。
とても美味。漢方のパワーで原稿も進むといいんだけど。
2006-0209-1911

2006年2月 8日 (水)

昨日は日経ビジネススクールにて管理会計の講演、今日の午後は横浜にて新会社法の講演。「先生」の毎日。合間を縫って原稿、音楽、読書、喫茶店、寿司。

単に年齢のせいなのか、それとも最近の仕事内容ゆえなのか、若人たちの「チャレンジ」に触れる機会が増えている。本人たちはいろいろ大変だろうけど、そのチャレンジはいつの日か、きっと実を結ぶときが来るよ・・・・・と暖かく見守りつつ、こちらも全然チャレンジをやめる気はない。

ここ数ヶ月、ある新しい仕事について重大な決断をしなくてはならなかったのだが、いつの間にやらその答えが出ていることに気づく。重大な判断ほど「ふと」決まるモノかもしれない。結論はNO。時には勇気ある撤退も必要。

40歳を超えてから、だんだんと仕事の世界で「大人」と取り扱われるようになってきた。
時に、大人っぽい仕事の話が人生に登場してくる。
それは嬉しいことでもあるのだが、一方でかなり困ったことでもある。
当たり前だが大人には大人の意見が求められる。
周りから「大人」と期待され、「大人」として振る舞うようになればなるほど、「挑戦」がしにくくなる。

この国は、若人の挑戦と失敗はある程度許しても、大人の挑戦と失敗にはそれほど寛容でない。大人はもともと背負うモノが大きいので、ハナから新しいことには挑戦しにくい。だからどうしても保守的になる。

で、自分なりの結論。苦労と失敗は早いうちがいい。
そのためには目先のカネに飛びつかず、まだまだ挑戦と失敗の経験を蓄積しておくことにしよう。
たぶんそれが自分の年金か退職金になっているはずだ。そう無理矢理自分に言い聞かせる。

2006年2月 7日 (火)

すこし前に、とうとう買ってしまいました。SHUREのインイヤ型イヤホンE5c。

SHUREという会社は、知る人ぞ知る、往年のレコード針メーカーです。
安定的な音が魅力でした(私は高音がキレイなピッカリングの方が好きでしたが)。
高校時代にバイトしてSHUREのレコード針を買ったのは懐かしい想い出です。

まさかそのSHURE社が、21世紀の今、革新的なイヤホンで有名になっているとは全く知らなかったのですが、知人との飲み会で教えてもらいました。業界ではかなり評判になっているとのこと。

調べてみると値段は高い高い! ipodの数倍です。
しかし五感を鍛えるためにはケチってられない。麻雀でおこづかいをもらったこともあり、えーい、と思って通信販売で買いました。

聞いてみてビックリ! 素晴らしい音!! これがホントにイヤホンなのか!!!
レコーディングスタジオでアーティストの演奏を聴いているようです。
ブログでお伝えできないのがホント残念です。(やーい、みんな、うらやましいだろー)

2006年2月 6日 (月)

夜のニュースで東横インの社長が涙でお詫びをしていた。それを見てうんざり。たぶん本人も記者会見が終わってうんざりした気分だろう。
ヒューザーの社長もメガネや髪型が、かわいくなっていたが、どれもこれもマスコミ向けの演出にしか見えず、気分が悪いなあ。

東横インに対しては、国土交通省が自治体に対し同社を刑事告発するよう求めるらしいが、これも大きなお世話。
われわれ一人一人は東横インに「泊まらない」という選択肢を持っている。それだけで十分な気がするけどねえ。向こうが「60キロの道を68キロで走ったくらいの気分」なら別にそれはそれでいいじゃないですか。こっちは6千円の宿泊費を7千円にして他のホテルに泊まればいいわけで。もう私は東横インには泊まりません(ススキノは飲み屋街に近くて便利だったけど)。

今回の事件で一番の被害者は、絶対間違われているであろう「東急イン」だと思います。

2006年2月 5日 (日)

いい週末を過ごしているせいか、数時間の睡眠で頭がスッキリ。真っ暗なうちに早起きして原稿へ向かう。

最近街で受験生らしき若人をよく見かける。どうか受験生の皆さん、体調には気をつけて。

世の中には「相対的に測ること」と「絶対的に測ること」の二つがある。
「相対的」の代表選手が「試験」。何点とったかじゃなくて、順位が何番かで決まる。
だからドラゴン桜を喜んじゃいけない。あれが売れたことは受験生にとって最悪に近い。あの内容が真実だったら、ベストセラーになってみーんなが読んだことで受験者のレベルがすごく上がり、受かりにくくなるということだからね。

子供時代から大人になってまで、この国に生きる我々は、なんとなく「相対的」実力で安心するクセがついている気がするのです。
誰かと比べて自分を測るイヤなくせ。

「みんなも・・・・だから」
「誰も・・・・をしていないから」

これを心の中でつぶやき出して言い訳をはじめるのは青春の終わり。
そうならないように、そうならないように、と念じて生きてきたつもりが、私自身も「人との比較」をしてしまっている事実を最近思い知った。

そのキッカケは田中塾の企画を考えはじめたこと。
その過程で、
「自分はモノを知らなさすぎる」
という愕然とした事実にぶちあたった。
自らの名前で、自分の企画で人を集めようとした瞬間に、意識の中からライバルがいなくなった。「人より・・・」じゃなくて「自分は・・・」が大切。
それを自問自答して寒くなった。まだまだいろんなことを学び、思考する必要がありそうだ。しばらく本屋さんをうろうろしようと思います。

でもそんなことを言っているといつまで経っても開塾できないので、「どう受講生の皆さんと一緒に学べるか」を鋭意検討中です。田中塾は4月から開講する予定です。この企画は自分にとってかなりの試練です(?)。

2006年2月 4日 (土)

最近めまぐるしく毎日の予定が変わる自転車操業人生。
昨日の飲み過ぎのせいでアルコールが残り不調。まずは日比谷に向かい、「フライトプラン」を見る。ジョディー・フォスターもすっかり「強い母」が似合ってます。
それにしても最近ホント酒に弱くなりました。

志の吉くんとの「会計士×落語家」公演の企画、事務所で開催する田中塾の企画、続々と形になりつつあります。構想の右脳と手続きの左脳、両方フル回転に加えていろんな人との各種調整、しんどいけどここが正念場、がんばります。

2006年2月 3日 (金)

今日の夜は事務所にて、元会計士、パイロット、映画プロデューサー、後から参加した大手監査法人の女性2人で宴会。
軽く乾杯して場所を変える予定が4時過ぎまで飲む。そろそろ事務所の看板をY's Barに変更したほうがいいかも。
みんな、あと1日の金曜日とはいえ、明日の仕事が無事に終わりますよう。
若いのはわかったから、週末はゆっくり休みましょうね。

2006年2月 2日 (木)

午後事務所にて、志の吉くん、スタッフの皆さんと「時流かわら版」対談の第2回目。
第1回目の「ヤンキースはなぜ松井秀喜に60億円を払ったか」に続いて、今回のお題は「ライブドア問題」。

その内容は3月10日発売の紙面でお楽しみいただくとして、対談終了後、志の吉くんとのオフレコ・トークがなかなか面白かった。

志の吉:
「カーナビがこれだけ当たり前になると、方向感覚ってなくなってきますよね」
「ピンポーン、って音がして『誰だろう?』と考えることが、玄関カメラによってなくなってしまいました」

そうなのよ、志の吉くん! 君の言うとおり、自分もみんなも、カネで買える便利さと引き替えに「五感」を失いつつある気がするワケ。

むかーし、大学の頃かなあ。ドラゴンクエストを「こんな面白いゲームがあるのか!」と狂ったようにやり続けました。で、ゲームを終えて街を歩いたとき不思議な感覚に襲われました。何か分からないことに出くわすと、街ゆく知らない人に「話す」コマンドで聞きたくなるんです!

私はそのとき大学生だったので「怖いなー」ですみましたけど、いまの子供たちは「どこかに正解がある」っていうドラクエ的前提で生きている気がします。
そう、大人だって分からないことをすぐネットで検索するじゃないですか。

これってすごく恐ろしいことだと思います。
だって人生のほとんどのことには検索できるような正解がないから。
だからこそカーナビがない状態で「どっちかな~?」と悩み、ピンポーンと鳴ったときに「誰かな~?」と想像し警戒し期待する「間」が大事だと思うんですよ。その間こそが、その間だけが、他人と区別された自分という人間をつくっていく。

たとえば私が若いスタッフに「・・・・はどうなってるの?」と課題を投げかけたとします。たいていのスタッフはすぐに答えを調べようとするようです。
でもね、正直こちらからすると、正解を探す前に一瞬でいいから「悩み考えて欲しい」わけですよ。
「どうして先生はいまそのことを自分に聞いているのか?」
ほんの少しそれを「悩んで」から調べる人と、いきなり調べる人の差、つまり「間」の差ってすごく大きい気がします。

試験や成果主義といった偏差値・利益至上主義によって結果だけが強調され、五感で感じる「間」が消えてきてしまった。その喪失された五感をカーナビと玄関カメラとネット検索でおぎなうしかなくなった。だからカーナビと玄関カメラとコンピュータを買える財力のある奴が強い。五感がおカネや便利さに取って代わられる絶望的な状況。

最近の会社では、すぐ近くの上司にメールをだすんでしょ? 私なら大声を出して怒鳴りつけます。でも、もうすでに怒鳴れなくなってきてるんですよね? そういうバカが多すぎて。
なんだか、いやな世の中だと思います。
もっともっとリアルな五感、そして人との距離感覚を磨きたいと改めて思うのです。

自らへの教訓:リアルは便利ではなく苦労によって磨かれる五感にあり

2006年2月 1日 (水)

月末日だからというわけではないが、めまぐるしい1日。

まず起きて韓国系銀行へ。韓国の出版社にウォンの送金手続き・・・・これが結構難航。為替レート、送金規制、身分確認などなど、海外への現地通貨送金は意外に難しい。

午後、仕事。講演準備と執筆と企画書とその他もろもろを3倍速モードで処理。

夕方、阪本啓一さん事務所に来たる。コーヒーとシュークリームで雑談。

夜、阪本さんと一緒に「重い会議」参加のため青山へ。
リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」の高野登さん、「人間系ナレッジ・マネジメント」の山本藤光さん、「病院のしくみ」の川越満さん、医業種交流の山田隆司さん、遅れて駆けつけてくれた松山しんのすけさん、といった重すぎる面々の飲み会。

深夜、明日の日経キャリアマガジン対談に備えて落語の予習と組み立てを構想、その後、相方志の吉くんと電話で相談。

という密度の濃い1日でございました。

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さいきん自分のなかで「リアル」というキーワードができつつあった。
これまでその内容を誰にもうまく伝えることができなかったが、阪本さんと話すうちなんとなく盛り上がってちょっと自信がわいてきた。
リアルは現実・体験・五感・個・汗・アナログ
その反対のバーチャル(?)は仮想・情報・頭でっかち・群れ・数字・デジタル
私はまわりみちでも儲からなくても大変でも、リアルに生きてみたい。
夜の飲み会もリアルに生きている方々の集まりゆえに楽しい。

うーん、まだまだ「リアル」の意味を自分でもうまく表現できないが、自分のなかにはそのイメージがすこしづつできつつある。これからしばらく「リアル」を考え続けてみることにしよう!