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2006年1月29日 (日)

本棚からあふれた本の白夜行

週末の暇にまかせて録画しておいたドラマを見てみる。
綾瀬はるかちゃんの「白夜行」。
ん? これって東野圭吾原作のやつ?
そうそう、かつてこの分厚い小説をアメリカに行く飛行機の中で読み始め、サンノゼのホテルで徹夜して読んだんだ。突如としてよみがえる懐かしい記憶。

ドラマを見ながら、「それにしても白夜行ってこんな話だっけ?」と思って本棚を探してみるが見当たらず。捨てたか売ったかしたらしい。
あーあ、やっちまった、と思う。

しかしこの「捨てなければよかった」という後悔を避けようとすると、すべての本は山のように積み上がり、あわれゴミ同然の運命をさまようことになる。
実際、私の経験でもそうなるばかりだった。いまは仕方なく家そして仕事場の本棚から溢れ出た本は外部の倉庫に保管している。もちろん有料で(かなり高額)。

・・・・・・結局、東京に生きる身としては、探す時間、見つからないストレス、本棚の家賃、外部の保管コスト、もろもろを考えてみると、小説などは読み終わったら一端捨てて、新たに買い直した方が絶対に安いし都合がいいのだ。理論的には。
で、最近は決意してそうしているわけです。
でもやっぱり本を探して「売っちまった!」と感情的に後悔する貧乏性は決してなくならない。たぶんこれから先も。

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