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2006年1月13日 (金)

アンパンマンになりたい

前々から歌詞を聞いて、何歳のどんな人なんだろうなあ? と思っていた。
ひょんなことから作者のことがすこしわかった。

みんな知ってた?
アンパンマンの作者、やなせたかしさんが86歳だってこと。
「手のひらを太陽に」の作詞者でもあること。

やなせさんは中国での戦争体験があるそうだ。
だからこそ命の大切さを知っている。命の大切さを詩にする。
そのことを分かったうえで「アンパンマン・マーチ」の歌詞を見てみよう。

「そうだ、うれしいんだ生きる喜び
 たとえ胸のキズが痛んでも
 なんのために生まれて、なにをして生きるのか?
 答えられないなんて、そんなのはイヤだ
 今を生きることで、熱い心燃える
 だから君は行くんだ微笑んで
 そうだ、うれしいんだ生きる喜び
 たとえ胸のキズが痛んでも
 ああアンパンマン
 やさしい君は 行けみんなの夢守るため」

 どう、この歌詞?
  この歌詞には子供たちに対する手抜きがない。
 いま君たちにはわからないだろうが、いつかこの歌詞の意味が分かる日が来るよ、という大きな大きな暖かさがある。しかし、そこにみせかけの優しさはない。

 子供への教育でも、大人に対するビジネス書でも「分かりやすさ」や「親切さ」に名を借りた手抜き、幼稚さが横行しはじめている。
 物事を簡潔に表現することと、手抜き・幼稚なことは絶対にちがう。

 子供たちが口ずさむ「アンパンマン・マーチ」を読み返してみて、なんていい歌詞なんだろう、と改めて思った。親こそ読んでおきたい歌詞だよね。読めば読むほどアンパンマンになりたくなる(?)。

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コメント

・・・・いま君たちにはわからないだろうが、いつかこの歌詞の意味が分かる日が来るよ、という大きな大きな暖かさがある。しかし、そこにみせかけの優しさはない。・・・・
育とう!感じよう!日本人!

不景気に効く会計(クスリ)の後後後・・・編又は番外編で世直しに「義理と人情に効く会計(クスリ)」落語編なんてのはどうでしょう。失礼しました。

投稿: 薬屋の若旦那 | 2006年1月 14日 00:23

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