肩書きのない名刺
午後、次回作の版元編集者と新刊の打ち合わせ。かなりイメージが共有できてきた。いいかんじ。
夕刻、気分も足どりも軽く、頼んであった年賀状を受け取りに神保町の印刷屋さんまで。
その道すがら「!」とグッド・アイデアが浮かぶ。
馴染みの印刷屋さんで年賀状を受け取ると同時に、「肩書きのない名刺」を注文。
そう、これまでの人生で、増やすことに情熱を燃やしてきた「右上の肩書き」を全部削除。
公認会計士も、元会計士も、事務所の名前も、凝った形式もデザインもなーんにもなし。
「田中靖浩」の名前と連絡先だけ。
私にとって、これこそが今年1年の総括。そして来年に向けての決意。
これまでの人生、20代は肩書きを増やしかつ立派にするために努力してきた。
30代は名刺の数(種類)を増やすことに頑張ってきた。
そして40代。資格にも、組織にも、名刺のデザインにも頼らず、自分の名前だけでつくった名刺。私という人間、たったそれだけ。田中靖浩という職業、ブランド。
名刺の完成は年末。すごく楽しみ。来年は何人にこれを渡せるかな。
posted at 22:00 in 日記・コラム・つぶやき
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コメント
肩書きのない名刺というのは、その昔何度かもらったことがありますが、その全員が政治家でした。ひょっとして、田中センセは(元同僚の○○さんと同じように)政治家めざしてます(笑)?
投稿: s5884 | 2005年12月 24日 11:59