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2005年12月 7日 (水)

阪本さん、わかったぜー!

今日の内容はお詫びから始まる。
「阪本さん、もし間違っていたらごめんない」

一昨日、ブログに書いたとおり、阪本啓一さんと対談をした。そのあと妙な消化不良=解釈不能な感覚が残った。これは右脳で感じた感覚なので、自分のなかでも言葉にならず、ましてブログでは表現不可能な感覚だった。
私はたしかに暖かい感覚を感じた。彼と別れた後もその感覚がしばらく身体を離れなかった。しかし、それをどう表現すればよいのか、皆目見当がつかなかった。

それから2日経って、やっとその正体がわかった。
正体は「野良犬のプライド」なのだ。

別に隠すこともないので書こう。私自身、2・3年前に安定収入、つまり「月次」で入ってくる収入をすべて捨てた。それは自分なりの決意があってのことだったが、正直、かなりビビった。なぜか。生きていくために必要な支出は、そのほとんどが「月次」で出ていくからである。当時は意識していなかったが、私は安定収入を捨てた瞬間に、野良犬になった。

食うためには自分でエサを探さねばならない野良犬。誰に愛想を振りまいてもエサをもらえる保証のない野良犬。

しかし野良犬は意外にも誇り高いのだ。安易にエサをちらつかせる輩に怒り、ときに意味もなく夜空に向かって吠える。

そんな野良犬はこの日本では少ない。野良犬は自信をもってなるものではない。自らの感情に突き動かされてなってしまうものなのだ。だから野良犬はおかしな持ち上げられ方をすると激しく怒る。自信がないからこそ野良犬のプライドは高いのだ。

歩んできた道のりも、専門分野も、年齢もちがいますが、私の嗅覚が正しければ、阪本さんは私と同じ野良犬のニオイがする。だからあの空気になったというのが私の解釈です。

ちがっていたらごめんなさい。
答えはpalmtree inc.阪本さんの「椰子の実日記」を待て。
もし間違っていたとしても、きっと怒らずに阪本さんは答えてくれるだろう。

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コメント

「しかし野良犬は意外にも誇り高いのだ。安易にエサをちらつかせる輩に怒り、ときに意味もなく夜空に向かって吠える。」って表現にはシビレました。

「安易にエサをちらつかせる輩に怒」れることが羨ましすぎるのはなぜだろうか。
やっとその正体がわかった。その正体は、私なりの感覚では「野良犬のプライド」=「工藤俊作(探偵物語)」ということなのだ。

(茶化してるつもりは毛頭ありませんが、そういう風に受け止められてしまったとしたら)ちがっていなくてもごめんなさい。

#そろそろデリート1号さんからイエローカードかもしれない...

投稿: s5884 | 2005年12月 8日 09:53

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