「会計士×落語家」プロジェクトはじまる!
きょうは大阪から戻り、急いで仕事を片付けたのち、『立川志の吉 独演会』に向かう。
志の吉くんは、立川志の輔師匠の一番弟子。新進気鋭、前途洋々の若手落語家さんである。
実は来年1月上旬発売のある雑誌にて、私と2人で連載を開始することになっている。われわれの付き合いは数ヶ月前、志の吉くんの落語を聴いた私が「これだ!」と思って、終演後に楽屋を訪れ、彼に声をかけたことから始まる。
「私と一緒に仕事しませんか?」 (会計士)
「は?」 (落語家)
こんな間の抜けた会話からすべては始まった。
突然楽屋にやってきた会計士から名刺をもらって、いきなり切り出された彼こそいい迷惑である。おそらく彼は会計士と税務署の違いも知らなかったにちがいない。
最初、おびえた子犬のような目をしていた。
・・・・少々時間を経て「会計士×落語家」という、へんてこりんな2人の連載は開始の運びとなった。いきなり落語家に仕事を持ちかける会計士も変なら、それに乗ってきた落語家もかなり変、そんな企画に乗ってきた雑誌関係者ももっと変である。
変な人たちの集まりだが、この仕事には「笑い」がある。この「笑い」こそ、いまの日本に欠けている究極のテーマだと思う。笑いのパワーを侮ってはいけない。
今月末の30日には撮影と対談の予定が入った。今日はその打ち合わせを志の吉くんと行う。いよいよ「仕事に笑いを!」プロジェクトが始まる。あとはこの「笑い」パワーが当事者だけでなく、読者の皆さんにも広がっていくことを願うばかりだ。そんなことを夢に見つつ、がんばろう。(でもさすがに今回のプロジェクトはうまくいくかどうか、実は少々不安でございます)
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